夏!夏!夏! | レジャー編集長のブログ

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主に遊園地・テーマパークなどレジャーに関すること、
あれこれ書いています♪

いよいよ梅雨明けですね!!!

今日は本当に良いお天気♪

今日オープンするプールも多いですね♪


プールOPEN情報:東日本

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プールOPEN情報:西日本

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と、最近、夏の話題が多いですが、昨日、八木山ベニーランドさん in 仙台の

ベニーまんじゅう」の記事が出ていたのでご紹介致します♪

八木園長のブログでも書かれています♪(^-^)

  ↓   ↓   ↓

http://blog.goo.ne.jp/benyland/


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みんなの経済新聞ネットワーク7月8日(金)23時30分配信=======================

仙台の遊園地「八木山ベニーランド」(仙台市太白区長町越路、

TEL 022-229-1603)で6月から販売を開始した「ベニーまんじゅう」が、

同園ファンの間で人気を集めている。(仙台経済新聞)

ベニーランドを運営するエイトリー(同)の八木充幸社長が、

焼き印製作の「瀬川製作所」(八木山香澄町)、

和菓子店「よこたや」(八木山本町1)の協力を得て開発した同商品。

今シーズン当初の発売を目指して2月から味や種類、焼き印の大きさなどを検討していたが、

東日本大震災の影響で中断。

その後再開し、6月4日に販売を開始した。

八木社長は「いわば三者による『八木山オリジナル』という点がポイント。

大ヒットとはいかないまでも、定番商品になってくれれば」と期待する。

大きさは直径約6センチ。

同園ロゴ「ベニーマーク」の焼き印が押された淡いピンク色の皮で、小豆のこしあんを包む。

全て手作りで保存料は使わない。

現在は夏場で商品管理が難しいため、土曜・日曜・祝日限定で1日20~30個を販売する。

価格は1個70円。

同園ファンや利用客が買い求め、昼過ぎには品切れになるなど売れ行きは「好調」。

同商品目当てに他県から来園する客もいるという。

「売り切れ後の閉園間際に『まんじゅうは?』というお客さまもいらっしゃって、

うれしくもあり申し訳なくもある」と八木社長。

「遊び心で作った商品なので、お子さんを含めて面白がってもらえたらうれしい。

今後もお客さまに喜んでいただけるような、地元とコラボした商品を模索していきたい」とも。

同園の営業時間は9時~17時。
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何がイイかって、遊園地・テーマパークのお土産や飲食といえば、

大量生産だったり、大手企業だったり…というのがほとんどの中、

八木社長が言われたように「いわば三者による『八木山オリジナル』という点がポイント

ということに凝縮されていると思います☆


確かにベニーさんは、大きめの地域密着型遊園地ですが、

こうやって地元商店などとコラボすることによって、

地元活性化にもなりますし、遊園地に来られるターゲットが広くなったり、

もちろん話題性もありますので、地域密着型遊園地の新たな方向性の1つだと思います☆


直売所や物産屋台を併設するようなレジャー施設もありますが、

持込み型の出店というより、共同開発の結果、新しいものを生み出す☆ほうが、

遊園地のコンセプトにあっているように思います♪(^-^)


またベニーさんは修学旅行や遠足など、

地域密着型遊園地というには大きめの遊園地ですが、

全国にあるホントに小さな遊園地であれば、「お土産」の概念が薄いものです。


「誰かにプレゼントするお土産」というより、

「ちょっと買ってみようか!」「ちょっと食べてみようか!」と思えるような

ちょっと話題性がある」 「思い入れがしやすい」 「プチ幸福が得られそう

というのがポイントかもしれませんね☆


正直、「大きい」イメージのある遊園地にとっては、商売としては小さいかもしれませんが、

「待ってるだけの遊園地」というより、「参加しに行く遊園地」という方向性は、

かなり素晴らしいと思います♪(^▽^)

今後の展開が楽しみです☆