お庭に。毎年恒例のシャガの花が咲きました。
そして、相変わらず母が生けました。
玄関の小原國芳先生の「玉川っ子」の隣に。
目まぐるしく展開する春の息吹にUP&DOWN繰り返し、翻弄されながら。ですが。掃除や挨拶、人間の基礎的な生き方。
季節を感じる。お庭に咲く花を愛でる。お料理の食材に感謝して作る。無償の愛を与える。
なんて、考えながら。日々精進。
玉川の丘で学んだ。
「人生の、最も苦しい。嫌な。辛い。損な場面を、真っ先に微笑みを持って担当せよ。」小原國芳
この言葉が見に染みます。
今日も。良き日でした。感謝!