第13回ESL Theatre Projectの舞台にて。
武楽座の創始家元・源光士郎先生。並びに、武楽師の駕川さんが。
子供たちのために特別に、「屋島」「鬼神」の演舞を披露してくださりました。
初の日本伝統芸能に生で触れた子供たちの驚き。
そして客席のピンと張り詰めた集中と緊張。
日本凄いっ!
と改めて。
日本が誇る伝統芸能の素晴らしさに気づいてくれた様子です。
今まで日本人は、あまりにも自国文化を知らなさ過ぎました。
武楽座の東京稽古場には。
世界中から、日本文化に興味を持つ外国人観光客の方々が集まり、稽古を体験しています。
そんな時代、未来を生きる子どもたち。
「日本の伝統芸能?なにそれ、知らない。」
では、もう。いられません。
大人の皆様は、特にですっ!
能って何?なんて言ってられませんよ。
今回の武楽座公演がきっかけとなり、
伝統芸能に興味を持ってもらいたい。
そこで!
2019年、ESL Theatre Projectでも。
英語劇 和ミュージカルに挑戦します。
能狂言 歌舞伎や長唄、舞踊のエレメンツとコンテンツを利用して、日本伝統を英語で演じます。
タイトルは Who is the HERO?
平安時代。
時の武将 源頼光とその四天王
そして酒呑童子に茨木童子。鬼たちの物語。
大学院で日本演劇を学んだESL Theatre Project代表、貞苅玲が。スクール創立当初の2004年から温めてきた企画です。
体感して学ぶ事は、伝統芸能を知るきっかけに。
私も実際に、英語歌舞伎や狂言 舞台に出演してから、伝統芸能のとりこ。
皆さまも一緒にステージに立ちませんか?
✨英語劇和ミュージカルの出演者 大募集✨
小学生から大人まで。
↓
詳しくは。パフォーマンスクラスサイトをご覧ください。
さらに。