千秋楽ギリ間にあった!
昨日は、劇団四季のサウンド・オブ・ミュージック見てきました!
2017年1月22日は。貞苅玲の英語パフォーマンススクール、ESLTheatreProject初の!!!
キッズ英語ミュージカル、「サウンド・オブ・ミュージック」舞台をやるのですよ。
子供の頃から大好きなミュージカル。
そして、最近頻繁に訪れるオーストリア、ウィーン。
さらに!講師の私はマリアそのもの!
今まで歌だけは指導していましたが、来年は幼稚園から高校生まで出演の、大作にチャレンジですっ!
そんな時。
ナイスタイミング。
劇団四季アンドリュー・ロイド・ウェーバーのプロデュースバージョン観劇。
実は。
ここ10年位、ミュージカルはブロードウェイやウエストエンドまで見に行っていたので。劇団四季はなんと10年ぶりくらい。
ティーンの間の10年間。
四季の会に入り、ほぼ全公演に通っていました。
一度見たミュージカルは、1番安い席でリピ。毎週劇場に通う事もあったなぁ。
貞苅玲のキッズシアター演出の原点は、劇団四季なのかもしれない。
久しぶりの四季独特の演出や演技は、
子供の頃と変わらず。
30年前、まだまだ日本ではマイナーだったミュージカルを、ここまで一般化、ロングラン化した浅利慶太は本当に凄い。
行きたい時にサクッとミュージカルに行ける、というシステムは、本当に便利だなぁ。忙しくて劇場から少し遠ざかっていましたが。この素晴らしい環境は、利用するしかない!
と。毎月ミュージカルを見に行く事を決めました。
で。
本題!
サウンドオブミュージックは、というと。
サクサクとテンポ良く進むシーン展開。
音もセットも転換に無駄がないのは流石。
みんなが知っているミュージカルをここまで惹きつける演出は、このテンポ良さにあるんだろうなぁ。
そして。
キッズの実力恐るべし!ここまで出来るのか、と感服。今のキッズのパフォーマンス力は凄い!
キッズが遊ぶ様に踊るダンスも楽しかった!見所満載です。
当時大好きだった俳優さんは、皆様退団されたけど。
12歳頃から憧れていた八重沢真美さんが出演されていました!
立ち姿も声も変わってない!
懐かしい。
そして最後に。
秋山知子修道院長の「すべての山へ登れ」圧巻。
終わって欲しくない、
と、ココロから思う瞬間。
なかなか遭遇出来ないので、
本当に嬉しい。
さて。これからの課題は。
貞苅玲のサウンドオブミュージック、素人キッズと英語でどう演出するか。
生徒さんの最大限の力を引き出し、かつ観客も楽しめる様に。
創ります!
練習します!
ますば、自分の歌とダンスの練習から。