緊急に歯医者さんへ | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

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あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

前から右側の奥歯の鈍痛に悩まされてた。


その度に、歯医者さんへ行くも、


「何の異常もないです。」←その時はレントゲンもその度に撮った。


と言われてきたのよ。


痛みは、一定期間続くと引く感じ。


が〜、やっぱり、痛い。


昨日から痛みが再発。


良〜く見たら、歯茎の所にブツっと腫物が。


押してみると、どうやらこれが痛みの原因っぽい。


奥歯と思ってたから、気が付かなかった。


早速、緊急で、アポ入れたいと歯医者さんへ電話。(歯医者行きたくないけど、歯はほっといても良くならないからね。)


ラッキーな事に、その日に予約が入れられた。


ということで、歯医者さんへ行って来たんだわ。


結果、レントゲンもしないで、触っただけ。


「炎症起こしてるわね。抗生物質を処方するので、5日間飲んで。それでも痛い場合は、歯を抜くか、また根管治療するしかないわ。 根管治療の場合は、リファーラル必須で、別の所で治療。£700~800ぐらいかかるわ。」←約14~16万円。


と言われる。


抗生物質だけで、炎症治らないぜ!


胃腸じゃないんだから!


再度(この歯は、東京に住んでた頃に、根管治療をしている。)根管治療か、歯を抜くしかないのだよ。


何故直ぐにリファーラルしないのか?


ちなみに、根管治療の場合は、プライベート扱いが98%主流。なのでお値段はこんなものなのである。2024年時点ね。


一般の歯科医は、根管治療は出来ないのよ。(出来る歯医者がない所が多い。ウエブでは、NHS=国民健康保険、扱いで根管治療は出来ると言ってるが、かなり稀。)


この国では、根管治療のスペシャリストじゃないとね。出来ないのよ。←大昔と数年前にもブログにしてるけどね。びっくりでしょ?


この時の診療は、NHS(ナショナル・ヘルスインシュランス=国民健康保険)扱いなので、第一段階の基本一律料金で£26.80。(約¥5,400)


今回、またまた痛い出費になる事に間違いない。えーん


↑処方された抗生物質。

早く、先に進んでくれいぃい!
ロンドン、スローン・スクエアの横断歩道

一般人も歯が命。