いろいろ自分でアレンジした結果、ようやくENT(Ear, Nose, & Throat)ドクターとのアポ日。
アポの時間より15分前に到着してくれと、レターをメールでもらってた。
なのに、呼ばれたのは、1時間後。
あるあるイギリス。🇬🇧
ENTドクターに1時間後待って会ったのに、診察時間は、ものの3分だった。(笑)←だったら、コロナ最中とコロナ後、電話治療が主流だから、電話治療で良かったのに。乳がん専門医とはコロナ最中&コロナ後もずっと電話治療のみなのに。
スキャンと生検2回の結果と血液検査を鑑みると、腫瘍は良性であり、全く問題がない。
よって、診察は今回で終了だって。
また何か、甲状腺辺りに違和感があれば、GPを(総合診療所、別名ヤブ医者)通してくださいと。
初期の生検いい加減だったのか?
生検結果が怪しいから、経過観察してたのに。
とりあえず、甲状腺は切らずに済んだ。
この国のことなので、油断はならないけどね。
結果、甲状腺にある腫瘍とは、共存していくことになる。
この甲状腺の問題は一旦終了となる。
が〜、
実は別の医療問題もかかえている。
つづく
今回、乳がんの時の様にスムーズに行かなかったのは、甲状腺腫瘍が、NHS(国民健康保険制度)にとっては重要でないからと推測。
最重要、重要だと、素早く治療が進むイギリス。🇬🇧
NHSの基では、治療は無料なので。 病気が重症かそうでないかで、優先順位が違ってくるのです。