その後...
病院へ。
結果...
病院の最寄り駅のプラットフォーム、ロンドン地下鉄
今回の再検査の結果は、
幸いな事に、甲状腺癌のリスクが、別の病院での針生検を行った結果より少ないと。
よって、手術で癌の可能性がやや低いのに、それでも腫瘍を取るか、経過観察にするかの選択を迫られた。
経過観察の場合は6ヶ月毎のスキャンと針生検。
私としては、不必要な手術は避けたい。
ましてや、喉なので、手術後は表に出る。
よって、経過観察を選んだ。
要注意ながらも、今回の長〜い検査過程に一旦終止符となった。
なんだかな、イギリス。
この結果に至るまで、実に10ヶ月かかった。
*ちなみに、今回のドクターは、左の腫瘍以外に、右側の甲状腺にも腫瘍があると把握していた。←スキャンの再、研修医に指摘されたのを見逃さなかった。
ドクターに何も言われなかったら、指摘しようと思っていた。