その後の出来事-甲状腺癌 | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

アップデートしようしようと思ってたのですが、あまりの酷さに、打ちひしがれてました。


更新する気力が失せてた。


前回記事。 


この後、もう2回ぐらい追跡の電話をENT(Ear, Nose, and Throat)セクレタリーに。

最後にプッシュした結果の2〜3日後ぐらいに、テキストメッセージが来た。

アポイントメントは10月28日。ガーン

?キョロキョロ

ちょっと、ENTのドクターがGP(総合診療所、別名ヤブ医者、ここを通さないと、普通は病院へ行けない。)に宛てた報告レター(CCは私。)では、8月31日以降ぐらいの週に、手術をどう進めるかを話す事になってる内容だったのに。

どういう事?

10月終わりって、遅すぎる!

癌が進行したらどうすんの?

その時点で9月第3週目。

ENTセクレタリーに電話するも、電話に出ない。

連続して2日電話したけど、電話に出ない。

留守電にもならない。

仕方が無いので、アポイントメント部門へ電話。

「甲状腺癌の疑いが非常に高い状態なのに、10月の終わりのアポイントメントは遅すぎる! 」

アポイントメント部門は、ENT部門から、至急連絡するようにアレンジしてくれた。(アポイントメント部門では、10月28日より前のアポは全部埋まっていて、ブック出来ない。ENT部門から、アポ早めて貰わないと何も出来ない状態だった。)

同時に、ENT アドミン(事務局な感じ。)の電話番号も教えてくれた。

早速、ENT アドミンへ電話。

甲状腺癌の疑いが非常に高いのに、10月末のアポは遅すぎる。

元々8月31日ぐらいのアポになると連絡受けてた。

等の旨を訴えると、

「あなたのデータは、普通のフォローアップ、定期検診的な扱いになってる。癌云々のデータが無い。」

!ガーン

アドミンがENTセクレタリーに至急に連絡し、連絡を待つことに。

信じられない!


あまりにも、イギリス的過ぎて、呆れる!イギリス


長くなるので、つづく。


昨日の夕方。ロンドン郊外。

ロンドン寒くなってきましたよ。

いつもなら、朝や晩はヒーターつけてるのに、光熱費節約の為、厚着で対応中。

いったい今年の冬は光熱費いくらになるやら。

戦々恐々。

ロンドン郊外は朝は8℃でした。

通常運転。