甲状腺関連の病院-甲状腺癌 | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

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乳がんサバイバー、ホルモン治療中

前回記事。 


今週の月、火曜日猛暑らしいイギリス。


月、火と冷房なしでこれはキツイ。

外になるたけでないで、出来るだけ水分補給ですな。

さて、

前回、甲状腺関連部門の病院のアポイントメントのシステムにまだあがって無いと言われた。(リファーラルさてたばかりで、システムに載るのがこれからみたいな。)

ENT (Ear, Nose, and Throat)セクレタリーが、気を利かせて、出来るだけ早いアレンジをしてくれると言うことになった。

7月15日金曜日になるたけアポが取れる様にしてくれると。

ホッとした。

すったもんだあったが(ブログでは省略。)、7月15日、ENT(Ear, Nose, and Throat)のドクターに会える事になった。


病院

こんなにお天気良いのに病院はなんだけど。


↑待合室

車で、少し遅れてしまったので、呼ばれる予定より、1時間半遅く呼ばれた。

ドクター:「あなたの甲状腺腫瘍は、Thyroid 3f (濾胞性腫瘍)というカテゴリなので、ガン細胞なのか、そうで無いのか、切り取って見ないと分からない腫瘍なのです。なので、切り取る事が前提になります。切り取ってから、腫瘍がガンなのか、ガンで無いのか詳しくしらべます。ガンであれば、さらに治療が必要な場合もあります。次回は、どのように手術を進めるかについてお話ししましょう。」

ということで、左側の甲状腺の腫瘍はガンであろうとなかろうと、左側甲状腺、全摘の模様。

そして、手術に際しての資料を貰った。

手術で、首に傷跡が残る事になるが、致し方無い。

私はケロイド体質なので、傷跡はかなり目立つと思う。

次回のアポは諸事情により、来月末。

先ずは、やっとやっとの第一歩。

ちなみに、ENTのドクターは、スキャンのデータ(画像や、腫瘍の大きさ)は観れない状況だった。結果だけ。(Thyroid 3f、濾胞性腫瘍)
というのも、この病院の管轄グループと、スキャンした病院の管轄グループが違うから。

同じグループ外でも資料共有できれば良いのに。