今日は、ウィンブルドンテニストーナメントのメンズファイナルでした。
ジョコビッチが優勝。
Magnificent.
— Wimbledon (@Wimbledon) 2022年7月10日
In its 100 years, Centre Court has seen few champions like @DjokerNole#Wimbledon | #CentreCourt100 pic.twitter.com/vffvL2f08Q
さてさて、コロナ後、ウィンブルドンのチケットのシステムが今年から(正確には去年9月から)変わりました。
(去年は"異例中の異例"の誰でも早い者勝ちで、チケットマスターから購入出来た。コロナ禍であったので。そんな購入の仕方は、もう二度とないと思う。)
オンラインで、AELTC, The All England Lawn Tennis & Croquet Club のウエブサイトから、バロットチケットの申し込みをトーナメントの始まる前年の9月から申込む。
(と言うことは、来年の分は今年の9月から。イギリス国外からも申し込めます。)
バロットが当たれば、チケット買えますというメールがAELTC , The All England Lawn Tennis & Croquet Club から届きます。
だいたい申込んだ後の翌年の3月ぐらい。
購入者がいなければ、順番回ってきて、4月、5月購入のチャンスあり。
一世帯にチケットは2枚のみ。
このチケットを期日までに購入しないと、自分の購入権利は失われ、改めて、バロットチケット購入希望者に回されます。
ここで、気を付けたいのは、購入権利が回って来たら、どの日時のチケットを買うか、じっくり考えて買わないといけないこと。
購入後気が変わって、例: やっぱりこっちの日時のセンターコートがいいやと思っても、変えられません。
全てのチケットは、アプリ管理。
買いたいチケットを選んで購入。
アプリ開けるとこんな。
チケットが上に見えます。
チケットをクリックすると、
こんな。
二枚の場合は、二枚並んでます。
(知り合いに一枚転送したので、一枚しか写ってない。注意: 二枚共は転送できません。一枚のみ譲れる。)
このチケットをクリックすると、
QRコード付きで、こんなのが表れます。
旧来と違うのは、パスポートなどのID とアプリのチケットの名前がちゃんと一致してるかしっかり確認されます。
昔は、チケット持ってれば、表向きはID
持ってきてねと言われてましたが、IDを確認された事は、なかった。ぶっちゃけ。
バロットチケット購入の場合、ID 確認、今年からちょっと厳重になってます。
最新ウィンブルドンテニストーナメントのバロットチケットの申し込み、及び購入の仕方でした。
他に泊まり込みや朝早くからウィンブルドンに行って当日チケット取るやり方がありますが、あまりおすすめしません。
体力消耗するもん。
ところで、今週からヒートウエーブが来てるエゲレス。
Much of the UK will experience high or very high pollen and UV levels today pic.twitter.com/qAn9CP98tE
— Met Office (@metoffice) 2022年7月10日
息子が夏風邪ひいて、旦那が次。
昨日から喉がイガイガ。
家族だと避けれないよね。