本日朝、−4℃のロンドン郊外。
ロンドンは−3℃と一度高い。
今朝の近所。↓
凍ってるでしょ?
東京大雪だったみたいですね。フェイスブックにお友達が次々と雪の光景を掲げてました。
明日朝大変ね。
お気をつけくださいませ。
雪に弱い東京よぉ。
さてさて、
今日の昼間は見慣れない携帯番号から電話。
いつもなら出ないんだけど、一瞬考えて、出た。
そしたら病院からだった
出て良かった!
クリスマスちょい前に、NHS （ナショナルヘルスサービス）からレター貰ってたのよ。
GP（総合診療所、別名ヤブ医者）からリファーラルされたと。
注:イギリスは必ずGP通さないと、総合病院及び専門病院には直接いけません。
胃腸科のアセスメントサービス部門から連絡が来るからねって。
2月16日までに病院から連絡無い場合は、病院へ連絡しろと。
レター貰ってから、病院に行くまで時間かかると思ってたので、期待して無かったの。
電話は、かいつまんで言うと、1月半ばのアポで内視鏡検査すると。
付き添い人が必要だが、付き添い人は病院ヘの送迎だけで、病院には滞在出来ない。(コロナ禍なので。)
ついては、アポの3日前にコロナ簡易検査する事と、アポの前日は朝食まで食べて良いが、後は水だけと。
最初はアポが午後だったので、前日の朝昼は食べて良いが、夜は液体だけと言われたの。
「では、夜、アルコールは飲めるのですか? 液体なんで。これ、私にとっては、重要なんで。」真顔 
と質問したら、
看護師さん大ウケ
やや、真面目な質問なんですけど
勿論ダメ。
余談だけど、乳がんになった時、何が原因なのかいろいろ考えたのね。
お酒? 食生活?(食事はいたって普通の食事。日本にいるより健康。自炊率高いから。)
結論: お酒飲まなくたってガンになる人はなる。(一例:家の妹が全くお酒ダメなのに、乳がんと卵巣がんだった。)
禁酒しても意味なし
ガンになるときゃいかなる状況でもなるが結論です。
が結論です。つうことで、特に禁酒していない。
飲みたい時に飲む。ただしワイングラス2杯まで。
週末には、ちょっと2杯超える時も。
以上余談終わり。
とりあえず、アポが病院の事情で、午前中に変わった。
検査の前日は、朝まで食べられて後は液体のみ。ミルクはダメ。
という事で、意外にも検査が早く来た
感動ものです。イギリス。
まあ、内視鏡検査だけでいいのか、CTやMRIはどうなの?っていろいろ疑問はあるんだけど。
何故感動ものなのか、それはこのテーマ読んで頂いたら分かります。
ガンなどの重疾患以外は後回しされる傾向に。
乳がんのテーマはこちら。
イギリス、やるときゃやるんです。
やらない時は、とことんやらない。
ちなみに、私の乳がんは浸潤性小葉乳癌なので、乳管の乳がんより再発リスクは高いです。
まだまだホルモン治療中。