先週の日曜日の朝11時ごろ、ピンポ〜ンと誰かが来た。
近所の運河
ドア越しに見ると、手に紙を持って、中年の痩せた白人が立っている。(見た目イギリス人。イングリッシュね。ウエールズ人でも、スコットランド人でもない。見た目だけじゃ分からない事もあるあらね。)
セールス?
アンケート?
宗教勧誘?
怪訝な顔でドアを開ける。
この辺りでは、居留守ワザは使わない or 使えないのだよん。
一軒家の窓見れば大体いるかいないか分かるし。
レースのカーテンはしてないしね。←文化の違いね。
アット、ロンドン郊外ね。
東京じゃ、絶対居留守レベル。
こちらは、日曜の午前中なので、まだ部屋着。
スッピン&メガネ。
「ハロー、私はxxに住む者です。このレターが我が家宛に入ってました。これ、お宅の会社ですよね?」
見ると、グーグルADsからのレター。
会社名は家の会社。
でも、レターの住所は近所の人の。
「お宅の会社はお宅の住所になってるけど、グーグルの地図が家になってる。訂正してくれませんか?」
言い方は丁寧だったけれど、怒ってた。
余談: 彼の発音は正当なイギリス英語だったので、イギリス人だ。イングリッシュ。イングランド人。
でも、これ、グーグルが勝手に地図にしてるのよ。
登記はちゃんと我が家だもの。
知らんがな❣ グーグルめ❣
早速、グーグルに訂正入れた。
どういうことなのか理解に苦しむ。
会社登記はきちんと我が家なのに。
オーケーグーグル、ちゃんと仕事しろよ❣
だから、時々我が家 or 我社が分からなくて、誤配や何処に家があるのか分からない人がいたのか!
納得。