ロンドン 忘れ物センターの守り神? | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

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あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

ロンドン、ベーカーストリート駅。
そこに、ヨーロッパ最大の忘れ物センター、Tfl (トランスポートフォーロンドン)ロストプロパティーがある。

ロンドンの地下鉄、バスで落とし物がここに大集結。


こんなものが表に展示されてたりする。

1951年のハット❣(笑)

平野ノラ顔負けの、本物の80年代のバカでかい携帯とかも展示。(笑)

通常3ヶ月経って、落とし主が現れなかったら、Tflのものに。

Tflはそれをオークションで売ったりしているみたい。

この正面の展示物は、まあイギリス的ウケ狙いかも。イギリス

そこの守り神?

マーマレードを抱いた? パディントンベアー。ラブ

Michael Bond とは、パディントンベアーの作者。

Tflのスタッフにお世話されながら、落とし物を見守ってます。

この落とし物センター、この10月にサウスケンジントン駅にお引越しだそう。

パディントンベアーもちゃんとお引越しするのかな?

意外なロンドン名所です。