定期チェック-エゲレスで乳がん㉚ 追記あり | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

12月はオンコロジスト(ガン専門医)との定期チェックアップ。



昨日でした。

いつもの大御所のドクターではなく、そのアシスタントみたいなドクター登場。

それが凄いかなりかなりふくよかな(巨デブ)女医。びっくり

お相撲さんよりもふくよか。ガーン

診察室がこのドクターによって、狭くなる。ゲッソリ

旦那曰く: 医者があんなに太ってはいかん。キョロキョロ(診察終わってからのコメント。)

今回のチェックアップは、触診と問診のみ。 キョロキョロ

CT スキャンや骨シンチとかやらないのか、オンコロジストに聞くと...

医者:You are fine!  口笛

それ断言して良いのかいな? ??????

医者:何かあったら、連絡ください。

ヘ? 滝汗

う〜む。

ちょっと不安。えー

と、言うのもね...

東京にいる妹が私の乳がん発覚の後、直ぐに乳がんが発覚。(彼女の場合はステージ0だった。)

乳がん後の定期検診でCT スキャンしたら、卵巣がん発覚よ。(初期)

手術先月で、今自宅療養中。療養後抗がん剤治療に入るらしい。

そういう話もドクターにしたんだけどね。

CT とかやらなくて良いだってよ。

ふむ... 不安。

さて、まだまだこの乳がんシリーズ(←テーマリンク)続きます。

乳輪タトゥーの話とか後日談がいろいろあるのよ。いかにもイギリス的な適当感満載なね。

オンコロジストとの次回診察はまた1年後。
1年後のアポを取り、帰宅。
今日も寒いロンドン。

オマケ↓ タワーブリッジ。

追記:このシリーズ、長いので、最初の方読まれて無い方に補足しておきます。

イギリスはガンやその他重大な病気になると、最短最優先で治療をしてもらえます。(シリーズ最初の方に記事に多々しています。)その他重要じゃない病気などは順番待ちが長いです。

乳がんが2015年夏に発覚して、直ぐに抗がん剤治療、手術、放射線治療と待ち無しで進みました。
イギリスのガン研究、治療は世界最高峰です。
日本よりも進んでいます。

治療後の乳輪タトゥーなどは、重要じゃないカテゴリーに入るので、いかにもイギリス的な適当感です。タトゥー受けるのに2年と4ヶ月待ちました。

イギリス医療システムNHS はいろいろ問題もありますが、ガンなどは最高峰の治療が待ち無しで直ぐに進みます。
NHS =治療費、手術費、無料です。 薬はガン患者は無料です。
その代わり、イギリス税金は高いです。

参考:重要でない場合のイギリスの病院の扱い←これがイギリスの病院の実態だ! シリーズ。