今日はこの春一番暖かなロンドン郊外。 最高気温17度。 比較的晴れています。花粉もそれに伴い絶好調。
それなのに・・・週末は雪が降るかも?ってぐらい寒くなるそう。いかにもイギリスらしい気候だこと。
さてさて、ナオミ・キャンベルの話題。
昨日3日。2万8千個のスーツケースが不明と大混乱が続くロンドンヒースローの新しいターミナル、ターミナル5で、ナオミ・キャンベルが逮捕されたそう。
↑ 逮捕されて釈放後のナオミ・キャンベル @ヒースローポリース
なんでも、LAへ出発直前にナオミ・キャンベルの2つのラゲージのうちの一つがまだ飛行機に搭載されてないとBAの乗務員がナオミ・キャンベルに伝えると、狂ったようにBAの職員をなじる、わめくなどして手がつけられない状態だったそう。
何故1個ラゲージが搭載されなかったかは、「ラゲージがかなり重過ぎる」という一つの理由があったみたい。
例のターミナル5のコンピューターの不手際なのか、それともあまりにも重過ぎるために調査されていたのかは不明。
(実際、2月にラスベガスへ行った時の私の荷物も重すぎるためにラゲージを調査されて、ロックしてた鍵を壊され、全部調べられた模様。 米国政府から「調査しました」との一枚の手紙が入っていた。 そのため鍵は使えなくなってしまったのであった。 というか、初めから鍵はなかったような状態になっていた。 ロンドン⇔アメリカに関するフライトで鍵を壊されて検査されたのこれで2度目よ!! 鍵代返せ!!2つとも番号つきの南京錠のタイプの鍵。安くはないのに・・・また買わなきゃな。)
BAの職員が警察を呼んで、その警察官にもナオミ・キャンベルはつばを吐いたとか。
その場で逮捕、ファーストクラスをひきずりおろされたそう。
午後4時に出発だった飛行機は、ナオミ騒動で2時間遅れでLAに出発したそう。
なんだかねぇ、他の乗客もとんだトバッチだわよね、ターミナル5の騒動の上に、ナオミ・キャンベルのために2時間も飛行機遅れてしまって・・・
だけどBAのファーストクラスの人達、大エンターテーメントを見られたわけだ。
間近でナオミ・キャンベルがBAの職員に罵倒したりスクリームしたの見てきっとドン引きだろうな~。
本業のモデルの仕事より、こういう騒ぎが多すぎるナオミ・キャンベル。こういうTemperに関することってアンガーマナージメントにちょっとだけ通ったぐらいじゃ治らないのよねぇ。
美しいのも才能の内なのに、もったいない。
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