魚屋さんが来た-ところが・・・!! | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

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あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

なかなか更新できない日が続いています。更新する気はあるのですけどね。

コメントのお返事と訪問も遅れています。もう少しまっていてくださいね。 そうそう、都合によりしばらくコメントは承認制とさせていただきます。


新しい街に引っ越してきて約1年経った。

最近魚屋さんがたまーに我が家の通りにくるのよね。

イギリスでは新鮮な魚がほとんど売っていないので、魚屋さん直々に来るってことはとっても新鮮なのかしら?かお

と興味があった私。

早朝で、頭がボーっとしてはいたものの、新鮮な魚に飢えている私は

「ちょっと見せて!」

と見せてもらった。

バンに冷凍して、プラスティックの箱に入れている。

日本のようにクール宅急便のような車はないので、一部冷凍したお魚が解けている。

だから新鮮じゃないのよねぇ~。 と日本人である私だから思うのだが・・・


日本で売っているお魚とは違って、かなり新鮮さには欠けたけど、こちらのスーパーで売ってるよりは死んでいなかったので、ちょっとお試しに買ってみることにした。

シーバス、モンクフィッシュを手にした私。

1パック10ポンド(約2,110円)とお高いが、一切れが日本の3倍ぐらいに大きい。 それが2切れ1パックになっていた。

まあ、お試しだから・・・

と2パック手にしたら。

魚屋のチャブっぽいお兄さん

「3パック買うとディスカウントするよ。」

と言うので、ヒラメを手にした。

手が魚の汁で汚れていたので、玄関からキッチンに回って、手を洗い、財布を手にして家の前の道路へ。


30ポンド渡しておつりを期待していたのに、

「ども~!」

とかなんとか言って、バンは走り去った!!


え???? ディスカウントは???


え?



何が起こったの????


もう2度とこの通りにくる魚屋からは買わないわ!!


まったく、魚にうるさい日本人である私だったら、お魚が美味しかったらリピートしただろうに・・・


なんともせこい魚屋だ。


早朝でボーっとしてなかったら、きちんと抗議したであろうに。 バンはあっという間に去ってしまったもんね。

我ながらちょっと情けない。 

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