義理の母の家にいかねばならないのよ!!そんな気分じゃないのに!!! | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

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あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

まったく、流産して間もないというのに、



義母の家へ行かねばならない。


クリスマスだからだ。

(クリスマスはファミリーが集まる日であって、日本みたいにカップルでいちゃいちゃする日ではないです。)


はっきり言って、クリスマス気分じゃないわよ!!



しかも、今回は旦那と私だけ義母の家のExeter近くの B&B(Bed &Breakfast)に泊まらねばならない。

田舎だから、ホテルもない。B&Bなのだ!!



義母は義理の父と旦那が16歳の時に離婚してから一人である。彼女の家は1階がキッチン、リビングルーム、ダイニングルーム、スタディルーム、2階が2つのゲストルーム、バスルーム、マスターベッドルーム en- suiteとなっている。外の庭はかなり広い。


しかーし、


今回はエクアドルから、英語の話せないエクアドル人の義理の弟と旦那の妹が出産のため来ている。彼女は2月に出産予定だ。

一番下の妹も当然義母の家に泊まる。

よって2つのゲストルームは満室。


義母の前からの要請(流産する前)で、旦那と私はB&Bに泊まらねばならなくなった。


最初は、



なんでそこまでして、ファミリーコミットメントをつらぬかにゃあかんのだ?



と思ったが、義母の家にいるより、義母の家から徒歩3分ぐらいの B&Bにいたほうが、好きに起きれるし、気を使うにしても、ずっと家にいるよりはいいかと思ったのであった。



だがね、流産したばかりだからね。多少状況が違うわけ。



それでも、義母は私と旦那に家に来てもらいたいらしい、どういう思考回路してるの?

まさに流産したばっかりで、クリスマス気分じゃないし、B&Bに泊まらねばならないのよ!!



行くのをやめると、いろいろありそうだしね・・・

いろいろ考えた。


本来 12月24日から27日まで(イギリスは24日クリスマスイブ、25日クリスマス、26日ボクシングデー、27日バンクホリデーで休み。)いる予定なのだが、体調も考えて、26日に帰ることにした。




これ幸いよ。早く帰る口実が作れた!!やったー !!



それと、彼女の家、セントラルヒーティングあるのに、コスト削減のために、最低温度にしているし、夜9時には切ってしまう。









すげーー寒いの、はんぱじゃなく !!



だから B& Bのほうが暖かい。流産後の体にもいいだろう。



毎年クリスマスに家族で集まる時、どこかに出かけるのだが、それも行かないことにした。

安静第一だからね。



だけど、これもこれ幸い!! やったー !!


もう一つ、

毎年クリスマスに私が日本のディナーを作ることを義母に強いられる。(フェアじゃないわよね。妹にもつくらせればいいのにさ。私だけよ。)

これもパスできる !!






これ幸い、やったー!!



だけど、いろいろいざこざが起こること間違いなし。しかも、今回英語のできないエクアドル人もいる !!

自分もなにか起こることに期待している。ワクワク。





明日以降の私のブログに乞うご期待あれ!!