GWは佐渡島と十日町に行ってきました その① | Hoʻola ~自分を生きる~

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5/8から新型コロナウイルスも5類となり、ほぼ行動制限が撤廃されましたね。それに先駆けて、4/29からは日本に入国する際に提出を求められていた陰性証明やらワクチン証明やらが提出不要になり、今年は海外に行った方も多いと思います。

 

わたし、ワクチン3回打ってないし、ダンナに至っては0回なので、これでようやく海外に行ける!ということで、夏休みは久しぶりの海外です。

 

だけど、GWは年初に計画するでしょ?その時はどうなるか分からなかったから、今年も日本国内の旅行でした。でも、海外に自由に行けていた時は国内は後回しだったけれど、国内もいいとこたくさん!それが分かったのは、コロナのおかげです。

 

佐渡島は、ずっと行ってみたいと思っていた島でした。でも、今回行ってみて思ったのは「こんなに大きな島だったのか!」ということです。いやー、イメージ的に伊豆大島と同じくらいと思っていたのですが、伊豆大島の9.3倍以上の広さだそう。2泊じゃ足りませんでした。

 

5/3。初日は15時過ぎのフェリーで佐渡島入り。そのままレンタカーで岩首昇竜棚田へ。

 

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3月下旬くらいに目にした棚田の写真にインスパイアされ、棚田に行く!という目的ができていました。空を反映するたんぼは、今の時期だけのもの。これは見ない手はないということで、まず棚田へ。

 

この棚田は東向きなので、日が傾くとあっという間に暗くなるので、明るいうちに行きました。それから予約していた宿泊施設へ。この日の夕日は地元の方もなかなかお目にかかれないというくらいのきれいな夕日でした。

 

翌日5/4。

ドンデン山という標高約1000mの山に行きました。ほぼ山頂のロッジまで車で行けるのですが、ハイカーたちはそこから山に入って行くようです。私たちも途中まで行こうかと思いましたが、思いの外残雪があり、軽装だったため断念。晴れた日に見下ろす両津港はとてもきれいでした。

 

その後、大膳神社へ能舞台を見にGO!佐渡島は薪能が盛んらしく、その能舞台も現役で使われているそうです。そしてなんとその神社の例大祭は、わたしの誕生日の4/18なのだそう。近いうちにその日に訪れてみたい。例年は、そのころはまだ寒いのでしょうけれど。

 

そして、宿根木の街並みを見に行きました。宿根木は廻船業で栄えた町で、その街並みを残している場所です。

 

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吉永小百合さんがCMで使った建物もあり、そこで写真を撮る人がたくさんいました。

そしてたらい船。海女さんが使っていたものを観光用に使っています。面白いので乗ってみました。夕暮れの海がとても美しくて、なかなかの体験です。

 

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日が暮れると、街灯が少なくて暗くなるので、明るいうちに宿へ。車を降りたらまず一服(笑)。

 

5/5は十日町へ移動です。

 

続く。

 

 

 

 

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