昨日は色々な吉日が重なった、年に数回あるかないかの大吉日だったそうで。だからと言って何かしたわけではないのですが、ちょうどこの本が届きました。
ぱらぱらとめくったけれど、結構難解です…。
1日1ページを目標に、読んでいこうかと思っています。
そんな3月最終日でしたが、マナカードで3月を振り返りましょう。
3月のマナカードは↓
振り返りで引いたのは、『20-IWI(イヴィ)』でした。
イヴィとはハワイ語で骨のことなのですが、古代ハワイアンはマナという霊力は、骨に一番多く宿ると考えていたようです。特に王族の骨にはマナが多かったため、悪用されないように、古代の王族はお墓に埋葬せずに、分からないように埋葬したそうです。カメハメハ1世の死後、キリスト教に改宗した王族も多いので、今はお墓が存在しますけれどね。
骨と言うのは故人を強くイメージするので、イヴィのカードは祖先を敬うこととも繋がります。そして、祖先というのは、どんな形であれ、子孫を見守ってくれているんじゃないかな、と思います。
このカードで振り返った3月はお彼岸がありました。わたしもダンナも、お彼岸だからとお参りするお墓が近くにないのですが、今月お墓参りを計画しました。
私の誕生日にちょっと箱根の方に行こうと思っているのですが、ダンナの母方の流れは三島なので、急に『お墓参りに行こう!』と思い立ちました。
うちもダンナ方も、親族との付き合いは割とあっさりしていて、一族で集まったりということもないのですけどね。本当にふとお墓詣りがしたくなりました。
こんな感じで、3月は自分とその祖先に思いを馳せた月でした。
さて、本題の4月のカードです。
4月は『6-Hiʻiaka(ヒイアカ)』でした。ヒイアカは、個人的にとても思い入れのある、ハワイの神様です。
実は3月下旬のある日。
近頃ご縁をいただいた、ミキティ先生のスピ治療を受けてきたのですが…。
発端は、普段は元気そのものなのに、なぜか今までの人生で4回も全身麻酔で手術していて…という話からだったのですが、ここ数年で脳神経外科手術だったり、乳がんだったり、子宮頸がんのHPV感染が発覚したりというのが立て続いたので、セッションしていただいたのです。
そこで言われたのが、『ヒーリング能力』でした。転換期に来ていて、その能力を人のために使う時期に来たから、ここ数年の病気は起きているとか。
今月のカードのヒイアカも、死人を生き返らせるくらいのパワフルなヒーラーです。
だけどわたし、ヒーリングとかヒーラーとかという言葉に、反射的に嫌悪感があります。セラピストは良いのに、ヒーラーという言葉がとても苦手。
うん、今でも苦手。
これ書いていても、なんだかぞわっとします(笑)。
だからその話も、ブログに書くつもりなかったのですが、4月のカードでヒイアカが出てきてしまいました。4月って、わたしの誕生日月ですしね。
4月は誕生月ということもあり、自分のこれからの方向性をしっかり考えることになりそうです。
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