少し前に、子どもを連れた女性とすれ違いました。
とっさに『親子』というイメージが頭をよぎったのですが、次の瞬間に、それは先入観ってヤツだな…と。
ここからは勝手な呟きで、あくまでわたしの考えなので、万が一アンチコメントなどいただいた場合には、削除させていただきます。ま、こんなブログに目をとめる人もいないかと思いますが(笑)。
あくまでわたしの考えで、世の中の子どもを持つ方たち、子どもが欲しくて頑張っている方たちをディスってる訳でもなんでもないのです。
日本人って、すごく『血』にこだわる人が多いように思います。自分の血を分けた子ども。そこに強いこだわりを持つ方が多いなぁという印象です。
だけど、この2人が、本当は親子じゃなかったら。
親子じゃなくても、女性は子どもを気にかけて寄り添い、小さい子は女性を信頼して歩いている。血のつながりがなくても、そういう風にお互いが信頼し合っていたら。
この地球は、もっともっと優しい場所になるのではないかしら?
他者のために自然に手を差し伸べることができて、必要な人はその手を遠慮なくつかむ。そんな経験があったら、助けられた方は、次の機会に他者を助ける行動にでる。なんの迷いもなく。
そうしたら、奪い合うのではなく、与え合う世界になる。
血にこだわらなければ、女性が不妊治療に苦しむこともない。だって、子どもは社会の財産だとしたら、ひとりでもがき苦しむこともなく、みんなで育てていけば良いのだもの。
そんな優しい世界になったら良いなぁ。
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