一食入魂な日々 | Hoʻola ~自分を生きる~

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4年前の脳神経手術の後、食生活をかなり見直しました。

 

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写真は、先週の夕飯に作ったカレー。

 

素揚げ野菜をたっぷりトッピングしたスリランカカレーです。カレーは【カレーの壺スパイシー】がお気に入り。簡単に美味しくて安心なカレーができます♪

 

 

 

 

4年前に食生活を見直すまでは、『何があっても朝ごはんは食べないとだめ!』と思い込んでいて、甘いシリアルを食べたりとか、ジャンクな菓子パンを食べたりとか、食生活は比較的めちゃくちゃでした(笑)

 

4年前に脳神経外科手術をして、その手術の影響で嚥下ができなくなり、1ヶ月でみるみる痩せまして。嚥下自体は1ヶ月ちょっとで回復しました。

 

でも、それまでに数年かけてちょっとずつ増えていた体重…。幼いころから体重の増減は割とダイナミックでしたが、30代の初め頃は40kg台後半をキープできていました。それがだんだん増え始めていて。わたし、体重が増えると性格が暗くなります(笑)。

 

体重が落ちたのを良い機会と思い、一気に食生活を見直したのです。

 

その4年前に44kgまで落ちた体重は、痩せすぎもフラが美しく見えないので、ちょっと戻したのですけどね。

 

で、油断するとやぱり増えがちな体重。

 

歳とともに落ちる代謝。

 

それをカバーするために、2年前から週1で20時間の間欠的ファスティングを取り入れて、歳とともに落ちてくる代謝と格闘しながら、なんとか50kg前後をキープしていました。

 

ちなみにわたしの身長は162cmです。

 

この間欠的ファスティングは、わたしの体質には合っているようです。

 

しかし、ここ1ヶ月ほどの急激な暑さによって、食欲が落ちていて、週の半分くらいは1日1食みたいな日が続きました。いつもは暑さに強いので、暑さで食べられないなんてことはなかったのですが…。今年はどうしたことか。

 

そうなってくると、その1食にめっちゃ手をかけることになります。暑いから…と言って、そうめん茹でて終わり、とかはないのです(笑)。

 

だけど、食べないと、体って本当に軽くなりますね。

 

消化にどれだけエネルギーを使っているのか。

 

なぜか体調が悪いときは、【栄養のあるものを食べる】という不思議な思い込みが世の中に蔓延していますが、食べないことの方がよっぽど体に良い時もあります。

 

余計なエネルギーを使わないので体が軽いし、その分の時間を他の活動に回せるし、良いことの方が多いような気がします。お陰さまで体重も安定しています。

 

何より、食に真剣に向き合うようになっています。

 

最近体重計には乗っていませんが、ベルトなどの感じから、2~3kg落ちたかな?体幹トレーニングは相変わらずやっています。

 

コロナ太りを気にされる方、間欠的ファスティング、おススメです。

 

 

 

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2018年3月に人生初の本を出版しました。 

病気や生きづらさを抱えている人に、ぜひ読んでいただきたいです♪

 

 

 

 

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