名前を与えると、存在するようになる | Hoʻola ~自分を生きる~

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視えない世界も、視える世界もひっくるめて、
この世を遊ぶように楽しんでいこうと思ってます♪

散歩と通院、通勤以外の外出をしていないので、家の中がどんどんきれいになります。目についたところを掃除したり、掃除ついでに発見した食材を使っておやつを作ったり…

 

久しぶりに戸棚を整頓したら、なんとグリーンバナナの粉が出てきました。

 

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で、さらに冷凍庫内で発見した栗の渋皮煮と自家製干し柿を使って、簡単ケーキ。

 

作り方は、

Cpicon ありあわせ焼き芋ケーキ【ヴィーガンOK】 by leiohiiaka

の焼き芋を刻んだ干し柿を生地に混ぜ込み、そして上に乗せるのは栗に変えただけ。ヨモギは入れていないけど。

 

自粛期間中でも家の中で全然退屈することなく、それなりに過ごしています。まぁ、日々強くなる倦怠感もあって、外出したくもないというのもあるけど…。

 

 

もちろん、人それぞれ状況も違うし、一概に言えないけれど、『自粛疲れ』とか『コロナ疲れ』にヤラれちゃって、鬱っぽくなったりしているのって、名前にやられちゃってるのもあるんだろうなーって思っています。

 

名前って、つけてしまうと、その状況が具現化するんです。

 

例えば、以前なら【単なる不注意なこども】だったのが、ADHDなんて病名がついた瞬間に治療の対象になっちゃう。しかも本人も、【あ、わたし病気だ】って病気認定しちゃう。そして、治療が始まってしまう。

 

わたしも子供の頃、とても忘れ物が多く、とてもどころか尋常じゃないくらい忘れ物が多く、その反面、とっても記憶力が良かったのです。今なら、恐らく病名をつけられるくらいに。

 

だけどわたしは診断を受けたことがないから、『病気ではない』のです。病気じゃないから治療もしていません。

 

自粛疲れも、コロナ疲れも、名前とともに人々の意識に具現化してしまったんじゃないかなーと思うのです。だって、今までだって『何となく不安』とか『何となく浮足立ってる』とか、そんな状態は経験があるんだと思うのです。でも、自粛疲れなんて立派な名前がついてしまったから、そこから逃げるには外出するしかなくなってしまった。

 

そろそろ溢れ返る情報はシャットダウンして、今までやりたくても手付かずだったこと、例えば掃除などで汗を流してみたらいかがでしょう?そんな風に思います。

 

 

 

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2018年3月に人生初の本を出版しました。 

病気や生きづらさを抱えている人に、ぜひ読んでいただきたいです♪

 

 

 

 

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