疫神社と疱瘡神社 | Hoʻola ~自分を生きる~

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在宅勤務と時差通勤、さらには在宅時も時差勤務で、夜は小学生並みに早寝をしている日々です。

 

出勤する時も、電車ではなくなるべく人混みを避けて、地下鉄数駅分歩いて通勤しています。運動不足解消と三密を避ける一石二鳥狙いです。

 

その道すがら、目に入った神社に立ち寄ってみたりしていますが、先日、家のそば…と言っても地下鉄ひと駅分で徒歩30分くらい離れていますが、中央区月島の住吉神社の境内に、疫神社と疱瘡神社の小さいお社を見つけました。

 

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住吉神社は海の神様、海運の神様なので、数回参拝したことがあります。龍神社もあり、そちらは何度か手を合わせていましたが、疫神社と疱瘡神社は気づいていませんでした。

 

何気なく、『あら、こんなところに小さいお社がある』と思って手を合わせたら、なんとなんと!

 

住吉神社のHPにはこんな記載が。

 

【佃島では文久2年(1862)に麻疹が流行し、多くの人が命を落としました。その際には7尺の船を造り、そこへ災いを移した藁の人形(ひとがた)を乗せて、漁師の子供らの手によって沖へ流させたという記録が残っています。】

 

スサノオさまと疫神さまを祀っているので、八坂神社の疫神社を勧請したのかしら?

 

たまにお買い物に行くお茶の水のGAIAのそばに鎮座する太田姫稲荷神社も、疱瘡からの回復を祈って建設された神社ということでした。ここも好きでたまに寄らせていただくのです。

 

しばらくは大きな神社などには行けませんが、徒歩で行ける場所にも見守って下さる神様がたくさんいらっしゃいます。それに気が付いて良かったなぁ、と今日もせっせと歩いています。

 

 

 

 

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