暖冬であればあるほど、春先は冷え込むことが多いですね。先週末も都心でも積雪するくらいの雪でした。外出自粛していたので、ベランダからの桜と雪の写真です。
さて、ポロンちゃんの続きです。
マンモトーム生検から年が明けての診察日の1月10日(金)。ダンナと一緒にT都病院のM先生の診察で結果を聞きに行きました。9時の予約だったので8時45分くらいに受付をしたのに、なぜか9時半ごろまで待たされる謎。病院の待合時間って、ほんとに謎なことが多いですね。
しかも、この日は15分しか時間が取れないと言われました。こちらとしては拍子抜け。
この日にダンナは初めて同席したので、今までの経緯をもう一度説明され、『浸潤性乳管癌ステージ1の疑い』と、またもや疑いであることを強調。
これで私はイラっとが募りました(笑)。
分かります、言いたいことは。ステージ1ということは転移なしということですが、万が一転移していたら、最初の診断が間違っていたということになりますからね。
かなり冷静に聞く患者だったと思います。それ以降の検査の詳細もなく、『うちなら1月下旬に手術できるよ』と言われ、さらにイラっと(笑)。なんじゃそりゃ?と思いましたし、乳がんってステージ1になるまでに8~10年かかるので、よほどの進行性じゃなければ急がなくても良いはずです。
しかも、2月にいくつか外せない予定があったので、『3月初旬が都合が良い』ことを伝えると、万が一ということがあるから、早く手術した方が良いと。いやいや、他の検査が先だろうと内心思いました。
そして、そんな大事な話なのに、15分しか時間取れないとは。
そして、『今、乳がんに針を刺して焼く方法もあるけど、僕は進めない』と言われました。おそらくこれは、国立がんセンターでやっている『経皮的乳がんラジオ波焼灼療法』をやりたいとか言い出さないための先制パンチだったのでしょう。
次回の診察でもっと詳しく説明するということだったので、一応予約を入れて終了。どっと疲れました。
そしてこの時既に、『他の病院に紹介状を書いてもらおう』と決めていました。どこにするかアドバイスをもらうために、5年前に乳がんで手術をした友人のDちゃんにメッセージして、飲みに行く日程を決めました。
こうして、乳がんの告知はあっさりと終了しました。
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