2018年のバースデー・マナカード

今朝は朝から雨が降っています。

あたしの誕生日らしい幕開けです。そう、あたしは雨ととっても縁が深く、自分にとって重要なイベントの日などは、かなりの確率で大雨や嵐…それがいやだと思うこともありましたが、昨年から数人の霊能者たちにこんなことを言われたのでした。

『前世で巫女として龍神様に相当貢献していたので、今生は魂にその龍神様がくっついていて、かなりサポートしてくれている』のだそうです。龍神といえば水。行く先々で出会う雨は「浄化」のしるしなんだとか。

本当かどうかはどうでもよくて、そう思っていたらちょっと楽しくて、守られていることに感謝が沸いてきます♪

さて、昨年のバースデーのマナカードはこんな感じでした。そうそう、昨年の誕生日にハワイ島に旅立ち、誕生日が2日連続するという面白い体験をしました

しかも、昨年の誕生日も暴風雨だったんかい！

そして今朝振り返りで引いたのは、「30-Pūʻolo（プーオロ）」でした。

このカードにたくさんの入れ物が描かれていますが、そう、プーオロとは入れ物のことです。大事なものや亡くなった人の魂を入れておいたのだそうです。

人間って、大事なものほどしっかりとした入れ物に入れたがります。厳重に封をし過ぎて取り出せなくなったりして…

あたしも大事なものをしっかりしまい過ぎて、それがどこにあるのか分からない状態になってました。

昨年はそれをせっせと掘り出していたような感じかも。大事な自分の心が傷つかないように、ぐるぐる巻きにして、誰からも傷つけられないようにせっせと奥深くにしまいこんで、自分でさえその在り処が分からないようになってしまっていました。

心は傷つくけど、魂は傷つかないのにねー

ま、でも、それが自分のやりたかった遊び、より自分自身を感じるために選んできた道ってだけだから、「いちぬーけた！」で解放していけば良いのですね。

そして、今年のバースデーカードは、「2-Pō/Ao（ポー/アオ）」のポーが上でした。ポーは闇、アオは光です。

日本では嫌がられる雨はハワイでは祝福ですが、日本では嫌われる闇も、ハワイではすべての源です。この世にはまず闇があって、そこから光が生まれて来たのだと言われています。

このカードを見て、これから1年、自分の本当の望みをしっかり見つめて、それを叶えるために行動していこうと決意しました♪

セドナにいる間に何度も口にしたのが、

「太古から続く叡智や伝統、それを次世代に繋ぎたい。その繋ぐパイプとして、この命を使いたい」

ってことなんです。

これから先の何世代もの命がこの地球で共存していくために、自分ができること、自分のやりたいことはそれだなぁと思ったのです。

そうしたら、面白いようにその役割を果たす場面が出てきて、やっぱりそれが自分の望みだなぁと。これからの1年は自分のやりたいことをしっかり見つめて、行動する時間にします

※カードの画像は、マナ・カード～ハワイの英知の力～よりお借りしました。
【お詫び】ブログアクセサリーのマナカード占いが使用できなくなっていました。上のリンクから無料でお試しできますので、ご興味のある方は、そちらでどうぞ

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