6月のマナカード | Hoʻola ~自分を生きる~

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ハワイが大好き。
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視えない世界も、視える世界もひっくるめて、
この世を遊ぶように楽しんでいこうと思ってます♪

昨夜は11年ぶりに、火星が地球に大接近!したようです。空を見上げてみたけど、どこだか分かりませんでした…(笑)

 

さて、5月を振り返りつつ、6月の流れをマナカードで読んでみます。

5月のカードは→こちら

 

振り返りで引いたのは、「4-MANA(マナ)」でした。

 

 

マナというのは、ハワイ語で「生命力」のことです。「スピリチュアルなパワー」と言っている人もいますが、あたしはそういうものもひっくるめた「生命力」がしっくりくるように思います。人間だけでなく、動物や植物や土地にもマナはあります。

 

5月は「30 Day Plank Challenge」というので体幹を鍛えたのですが、これが思った以上に自信につながったようです。体幹が調うと、自分自身のブレが少なくなるような。。。突発的な出来事や、嫌な事ってのはどんな状況でも起こります。でも、体だけじゃなく心にまで戻って来られる軸ができたような感じ。

 

それにしても、5月。いろいろイベントがあって忙しかったなぁ。ヒナじゃなくて、クーな感じ。と思っていたら、最後の最後に風邪で強制ダウン。バランスというのは勝手に取られるようです(^^;;

 

さて、6月のカードです。

6月は「32-HAUMEA(ハウメア)」。今年の1月のカードでもありました。

 

 

1月って、手術の日程も決まって、準備してた時期だったのですよね。あの手術からの1ヶ月、家で療養してた時間は現実だったのか、今思い返すととても不思議な気持ちになります。

 

ハウメアは豊穣を表す大地の女神です。ペレやヒイアカイカポリオペレの母でもあります(諸説あり)。望むものや必要なものは何でも与えてくれるという女神なのです。

 

だけど思い返せばあたしは、小さい頃から「欲しい」という意思表示を許されなかったんですよねー。「こうしたい、ああしたい。あれ欲しい、これ欲しい」ということはハシタナイと言われて育ってきました。特にお金と食べ物のことで言われたように覚えています。

 

だから、本当は欲しいのに、「あれ欲しい!」ということがとっても苦手。誰かが気がついて、こっちに回してくれないかな~とか、声に出さずに期待してみたりして。でも、そんな期待に気がつかれるのって、ほぼありえないですよね。それで勝手に拗ねたりして(^^;;

 

たぶん、日本人は「はっきり欲しいものを口にするなんて、ハシタナイ!」って言われて育ってる人、多いんじゃないかと思います。だけど、欲しいものを言わずに手に入らずに、ずっと周囲を恨んで過ごすくらいなら、自分の欲しいものを口に出してしまった方がイイ。しかも、口に出したからってそれが100%手に入る訳でもないのですしね。

 

昨日のブログでも書いたとおり、ブロックを外すのってとっても難しい。急にやれって言っても難しいので、すこーしずつ練習、練習!今月は、「欲しいものをスマートに口に出す」ということをやってみます。

 

このブログの左側にあるブログアクセサリーで、カードを引くことができます。ご興味のある方はやってみてね。

 

 

 

※カードの画像は、マナ・カード~ハワイの英知の力~よりお借りしました。