昨日の朝は辛かった。
今日で手術してちょうど2週間。まだ頭痛があります。起きているときはたまに差し込むような痛みが走りますが、寝ているときがヒドイ。眠るとだいたい1時間半くらいで、強い頭痛で目が覚めます。激しい鈍痛という感じです。
手術後、ステロイドの影響もあってか、ほぼ熟睡できていないので、早くぐっすり朝まで目覚めることなく眠りたい…。
----2/9手術から5日後----
もうそろそろ落ち着いてくるかと思っていた血圧は、まだ上が130超え。熱も37℃台で、まだまだふらふらしています。
点滴も外れたので、シャワーも楽々浴びられます。点滴漏れを起こしていたので、まだ腕は動かすとジンジンするけれど、それでも楽チン!
持ってきた本も残り少なくなってきてしまったので、2/11の祝日にダンナに持ってきてもらうこととして、普段やらない「Youtubeで映画鑑賞」をしてみました。飛行機に乗っているときしか見ることのない邦画です。「神様はバリにいる」が、期待していなかった分だけ面白かった!
午後PTの担当女性が来て、リハビリ室へ。足上げと体幹の運動が追加されました。それから病棟の廊下をぐるぐる5周。少しずつメニューを増やされるようです。
夜8時半から5分間、あたしのベッドの横の窓からディズニーランドの花火が見えます。これは毎日のちょっとした楽しみとなっていました。
----2/10手術から6日後----
朝食時にN本先生が来て、「だいぶ回復してきたね。明日は祝日で休みだから金曜日(この日から2日後)にMRIを撮って、大丈夫そうなら週末に退院する?不安だったら来週でも良いよ」とのこと。
思わず金曜日だって英語ではWeekendだし!と思い、「金曜日に退院して良いですか?」と聞いてしまいました。
そうしたら、「じゃあ、今日MRI撮ろうか。」と言うことになり、「やったー!」。
これ以降、会う看護師さんすべてに「今日MRI」と「金曜日退院」を話し、刷り込んでいきました(笑)。本当は2/11の祝日なら、ダンナが迎えに来てくれる予定になっていたんだけど、まぁ、仕方ない。金曜日の退院予定は、早速ダンナにLINEで報告しました。
さて、この日はMRIが混んでいたらしく(行列のできる整形外科の診察日)、午後6時ごろようやく撮像。
MRI室から帰る途中、エレベーターで偶然N本先生と鉢合わせし、「大丈夫そうだね」と言われたので、「帰りたい一心で」と答えました。植物の水やりもとっても気になっていたし、本当に帰りたかったのです。
抜鈎は金曜日にするからねと言われ、本当にウキウキでした。
気持ちはウキウキでしたが、まだ血圧も高く熱もあり、頭痛はするわ眠れないわで、身体的には大変なことには変わりありませんでした…
---->翌日(2/11)の記録に続く