ここ3週間ぐらい体調がとっても悪くて、底辺を彷徨っておりました。

今日ダンナにつきそってもらって、病院で検査したら

「大丈夫」とお医者さんに診断して頂いて、やっと人心地がつきました。


こっちは一面銀世界なのですが、今日は珍しく快晴太陽でした!

太陽浴びたの、4、5週間振り泣き1

と言っても現在4時はもう真っ暗です。


「うわ今日寒いね」「何度かな?-3度とか?」などといいながら

ヘルシンキの町を歩いておりましたが、帰宅して窓の外の温度計を見たら

(フィンランドでは大抵自宅の窓の外に温度計を設置します)

-11度でした。

フィンランドにも温暖化の波は確実に押し寄せていて

もう昔ほど冬も寒くならない、と人は口を揃えて言います。

-10度くらいになるのが冬の間に3回くらいしか無いのが

普通の冬だったりします。


今年の冬は厳冬になる、と夏ごろ聞いた時

「いやいやそれ何かの間違いだから」と、自分の中で聞いて無いことに。

(フィンランドに来てからスルー技が身につきました)

でもやっぱり寒波はやって来た。。

冬本番の1,2月が怖いよ~。

寒いと困るのが、道がカチカチに凍って、ツルツルになる事。

日本だと日中は0度より上がるし、晴れれば陽光が強いので

氷がすぐに解けてくれますが、こっちは道中張った氷が延々と解けずに

歩道は毎日ツルツル。

滑り止めに砂利を撒きますが、あれは車用だし。。

去年義理ママが滑って複雑骨折をして、ボルトを入れました。


ヘルシンキ近辺は雪は積もっても30センチくらいですが

フィンランド人の雪かきは、日本人から見ると甘い!

うちの実家もちょうど同じくらい雪が降るのですが

除雪車がきっちり雪かきしてくれるし、商店の前はお店の人が、

道路は音湯が出て、すぐに雪を溶かしてくれます。

こっちは道の両側や駐車場に、除雪した雪がてんこ盛りになったまま

固まって、しかも冬場はよく雨が降るので更にカチカチになって

それが5月くらいまで解けずに残ってます。

最初は何で雪かきをちゃんとしないんだろう。。。と思ってましたが

ある日はたと気付きました。


フィンランドは高い山が全くありません。

北部には山脈がちょこっとあるようですが

イタリアにはよくあるような小高い丘も全然無い。

だから川が物凄く少ないのです。

山、川、谷はワンセットですから。

川がないってことは、日本みたいに溝も無いので

雪を捨てるところが全然無いのです。

あっても凍ってるか。。でっかい川も湖も一面凍ってるしなー。

冬、長過ぎてイヤヤネン。







Mermaid and Crocodile-kaiwanxiao


冬時間になって日本と時差が7時間に増えて、今は夜の10時半。

日本は5時半で皆が寝静まっている時間です。

時々、痛いニュース  のサイトを覗いているのですが

信じられないニュースを発見!

な~んと尖閣諸島衝突のビデオがアップされてる。

信じられなくて、すぐアップ元のユーチューブ見たら

どう見ても本物。しかも海上保安庁の船2隻に合計3回も体当たりしてる。。


これが日本人の私には理解不可能。

日本人の猟師さんは絶対こんなに攻撃的な真似はしない。

正に、中国人船長が酔っ払った末の愚行、蛮行。

こういうところが、先進国と後進国の国民の質の差だと思う。

でも日本の領土を虎視眈々と狙う国は、こんな国ばかり。


動画のカウンターを見ると、何とまだ300人しか閲覧者がいない。

でもこれはビッグニュースのはず!と思って日本のテレビをつけると

民放4局で、全部そのニュースやってました。

動画を見た乾燥を一言で言うと、「情けない」

こんな暴力行為を働いて、1週間拘留して帰国OKなんて

これ以上隣国になめられたら、やっていけないよ。

石原都知事が「海に落下した海上保安庁の乗組員を中国人猟師が

もりで突いた」のを複数から聞いた、と発言した時

石破さんが例の目つきで石原さんを凝視してたけど

「違う」などの反論は一切無し。

てことは真実なわけで。

日本の政府は本当に日本人の為の政府なのか。。




Mermaid and Crocodile-petal


厚ぼったくなってしまいましたが、指先に花びらのあるデザインが好きです。

意外とやり直しせずに出来ました。

ラメのアートペンて、グリッターがガチガチに固まって

使う前は薄め液でサラサラにして使うと、ラインが描き易くなります。



Mermaid and Crocodile-perhe


久しぶりにアラビアから陶器のムーミンシリーズが出ました。

アラビアの陶器のムーミンを最初に見たのは、10年くらい前かな。

日本のどこかのデパートで売ってました。

お母さんは座って目を閉じてるとこが、フィンランドらしいですね。



Mermaid and Crocodile-muumii


毎年出る冬季クリスマスムーミンマグ。

今年のデザインはとってもいい!

Mermaid and Crocodile-muumi


白が冬の無垢さを引き出して、結晶がツリーの飾りっぽくて

濁った強めの色調のムーミンマグシリーズとは一線を画す

静けさの中に明るさもあってコントラストも程良くて、見てて心地いいですね。


Mermaid and Crocodile-lumiukko


他にはスノーマンのものも。

これも可愛いですね。子供に使って欲しい可愛さ。


Mermaid and Crocodile-kesamuki


これはムーミンマグの毎年出る夏バージョンの2010年版。

毎年夏バージョンは延々と翌年まで余って店頭に並んでます。

こうして見ると、つげ義春の画風はトーべヤンソンの画風と似ている事に

気付きました。線を多用して絵に暗い影を作って、いつも曇った感じが

同じ世界に属しているようですね。





ノーベル平和賞受賞以降の中国に関するニュースを見ていると

革命前夜の序章への、期待の萌芽がすこーし芽生える。

私が一番驚いたのはこのニュース。


かぎかっこピンクノーベル平和賞受賞が決まった中国の民主活動家で

作家の劉暁波氏(54)ら政治犯の釈放を求める

中国知識人たちの声明が15日、インターネット上に発表された。

声明に連署したのは元社会科学院研究員の徐友漁氏ら学者、

弁護士ら劉氏への平和賞授賞を支持する116人。かぎかっことじピンク


かつてこんなあからさまな、民主化賛同の意思表示を

中国で地位のある人達の団体が表示した事は、一度も無いと思う。

こういう民主化運動をあぶりだして制圧するところから

現代の北朝鮮以下の状態に中国をおとしめた文化大革命が

1966年から始まって、毛沢東の出鱈目な政策で

人口爆発、大飢饉(今の北朝鮮なんて目じゃない)、私有財産没収、

西洋や自由主義の疑いを魔女裁判のようにかけて集団思想批判大会が

10年間に渡って続いた。


天安門事件の前にはあったかも知れないが、あの事件以来初めての

集団での民主化要求表明だと思う。


チベットやウイグルの民族暴動、抗日に形を変えた漢民族の暴動、

やっぱり革命前夜の条件は整っているように見える。

最初に北京にあった、新疆ウイグル村に行った時は驚いた。


普通の中国人の外見は日本人と同じ特徴だけど

ウイグルの人は、明らかに中央アジアっぽい、中近東の顔立ちで

目も大きく鼻も高いし、男性は腰から飾りナイフを下げている人もいた。

ウイグルの人は全員がイスラム教徒で、アラビア風の文字を使うし

体系も胸板が厚くて、顔は中近東というか正にトルクメニスタンなんだけど

肌の色は割りと白い。文化も何もかも余りに違って

「この人たちまで中国人なの?」としかいい様が無いくらい違った。

しかも新疆自治区は凄く大きいし、人口も新疆族だけで1千万人。

1千万人と言えばフィンランドの2倍。国として独立してない方が珍しい。


チベット自治区も、この国土を中国が欲しがるのも納得の、凄い広さ。

でも人口は260万人くらい。チベット族は顔立ちはモンゴル族と

同じくらい、漢族=中国人とほぼ同じ。

でも中身は外国人くらい、文化が全く違う。


中国では、集団で、複数で人間が集まることを禁止している。

結婚式やコンサートはOKだけど、会社や学校の集まり以外で

集団になるのは法律で禁止されていて、集まったら「危険分子」になる。

これは教会やモスク、寺などでの集団礼拝も禁じているので

宗教=文化も共産党は真っ向から全否定。

きちんとした大きく綺麗な教会は、北京にも上海にもゼロ。

お寺はチベット系のラマ寺があります。

さすがに僧侶の文化はすこ~し認められてますが

それも本当に限られていて、仏教徒の人は一杯いますが

お坊さんに会った事も無いし、集団で集まるのは勿論違法。


まとまりの無い文になりましたが、革命前夜の期待を2ミリくらい

押されたのがこの抗日暴動の写真。

Mermaid and Crocodile-geming


全然抗日じゃなくなってます。

四川省の抗日デモの暴徒が暴走して、お決まりの車のひっくり返し。

でも、公安の車ですよ。これはもう、興奮して政府関係だろうと

鬱憤晴らせれば何でも可、っていう心理だと思います。

この他にも警官が血だらけになって負傷してる写真もありました。


他にも、日本車だと思って、中国ブランドの車をひっくり返したり。

これは自家用車やタクシーにも乗れない、不満で一杯の人間じゃないと

やらない行為です。天安門事件の時と違い、今はインターネットがあります。

次は、絶対に抑えられないはずです。

きっと、中国の次の指導者も怯えているでしょうね。。