Rodda's その 2 | Leikon's Photo Diary

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~ 写真とカメラに係わる独り言、として始めたものの、飲食遊興ネタが増殖 ~

goo blogからの移管のため、2025年6月以前の「テーマ」は天体望遠鏡関連、双眼鏡関連、時計関連、筆記具関連、歌舞伎、男手料理の6つ以外、総て「ブログ」となっております。

昨日の朝は Rodda's でもプレーンのスコーンを食べました。

 
いつもはこんなに乗せないのですが、Rodda's のホームページに出ていたシェフィールド大学のチェン博士の論文による最適量を目指して、ジャムとクロテッド・クリームをテンコ盛り。
しかも、ミルク・ティーにもミルクが先か紅茶が先かで大論争のある英国では、スコーンでもジャムが上(デヴォン州で主流)かクロテッド・クリームが上(コンウォール州で主流)かで大論争があります。Rodda’s はコンウォールにありますからね。で、普段の私は、ジャムが上の「デヴォン派」です。今回は論文に敬意を表して逆にしてみました。
しかし、このジャムの量は凄い(しかも英国のジャムは日本のより甘いのです!)。やはり英国人は甘い物好きですね、ちょっと白頭翁には荷が重い(爆)

https://www.sheffield.ac.uk/news/nr/eugenia-cheng-formula-rodda-cornish-clotted-cream-scone-maths-1.276553

流石は大衆紙のデイリーメールです。同論文の図に具体的な数値を入れています。

https://www.dailymail.co.uk/femail/article-2331484/Mathematicians-formula-adds-perfect-cream-tea.html
英国人は計算が苦手だから。しかも論文は馴染みのないメートル法だし(笑)