昨日は、ぶっつけ本番で中禅寺湖に行ってきましたが、帰ってきてからさまざまなことがわかりました。

 

まったく予習していかなかったものの、私の湖に関する重たい蔵書を車に積んではいきました。まあ見る暇もなかったので、帰ってきてから見てみると、昨日書いたように、中禅寺湖という水がめに溜まっている水量データは、なんだか過去に比べて少なくなっているなぁ?と不審に思いました。

 

それでぐぐってみると・・・最近の、この下野新聞の記事が出てきました。

 

 

そうだったのか!少なかったのね?確かに、満々となっていたら、水抜きした南湖公園みたいに、湖底に流れる川のような流れも、できないのかも・・

 

 

気になるほかの方のブログ記事を・・・

 

 

 

そして、下野の記事にあった重大なこと

「県日光土木事務所は華厳の滝の落水量を最小限に抑えて対応」・・・

 

これが、大谷川の先にある、ダムの存在なのですな!!!なんのダムだと思ったら・・・

 

華厳の滝は中禅寺湖から、自然に流れて落ちてくるのではなくて、人が操作して流す人為的滝だったのだとは。知らんかった・・・私だけかも・・・ほかの日本三大滝もそうなの?・

 

華厳の滝の落下量:2月22日時点:0.1~0.3㎥(0.1~0.3t)これも、過去と比べられるんだろうな。

 

う~む。昨日力尽きて、華厳の滝は見てこなかったけれど、渇水時期の定点観測をしてくればよかったです。