最後に行ったのはどこだったかな
2019年の12月はQUESTでBTBvol.4があって…
フォトを見てみたら最後は
11月に仙台ビーンズで「Tears」のリリイベだった
この時は端っこだったけど最前列で
間近でニックの歌に聞き入り
ここぞとばかりに食い入るようにガン見して
ライブさながらにひとりで盛り上がっていた
ニックと握手だかサインをもらったときに
「すごい盛り上がってたね～」と言われ
恥ずかしいやら照れるやらだったけど
来たからには楽しんで思い出を作りたかった
ニックにも「こんなオバちゃんも居るんだな」と
その時だけでも記憶に留まったのなら幸いです
今日は久々の f 友さんと待ち合わせして
会場に向かう前にちょっと小腹を満たします
毎度のことながらイベント関連は
会場まで迷子になったり、並んだり
グッズ販売もどれにしよう？とかで
以外と時間が経ってしまって
食いっぱくれる確率「大」なので
それに一緒にご飯を食べるってそれだけで
グッと心の距離が縮まる気がして嬉しいんだな
ニックなら一緒に酒を飲みに行く。でしょうか
私も f 友さん達と時間を気にせず飲みに行きたいな
無事に現地に着いて建物を見たときは
初めてなのに懐かしい気がした
イオンでもモールでもイトーヨーカドーでも
もうニックが居るんだな…と思っただけで
今でも気持ちがふわっと揚がります
会場に着いて何ら変わらないステージ
グッズ販売のワサワサを感じて
嬉しかったしホッとした
ここで何を買うか…もう大半は持っているけど
なんとしてでも7,500円は超えないと！
握手もサインもギリ無理でした！では浮かばれません
タワレコでのイベントより高くなってるけど
そこは、そこはね～ 目をつぶりましょう
惚れた弱みと
今度はどこに行けるかわからないので
そして会場で
ニックが仙台に来るよ！とお誘いした
仙台 f さんとも合流できて一安心
以前と変わらない雰囲気でおられました
どこに座るか迷いましたが
今回は良く見えるように立ち見にしました
上階のエスカレーターから降りて来て
ステージに立つと思っていたから
フツーに歩いて登壇した時は
え？どこから来たん？いつからそこに？と
思ったけどタワレコ以来のニックだったので
深さぐりはやめました
今回は登場のイントロもなかったけど颯爽と登場
いつ見ても、どこで見ても安定のカッコよさです
仙台のみなさん宜しくお願いしまーす
ニコラス・エドワーズでーーす
と 恋文ポスト から歌います
真ん中のIGSで歌ってくれていたけど
夜ゆっくり聴こうと思ったら
削除されててすごくショックでした
重低音から始まって久しぶりに聞いた声だった
いつかどこかで聴きたいな
誰の歌なのか、曲名も知らないけど
オリジナルなのかカバーなのかも…
握手した時に聞けばよかったな
惜しいことをしたと悔やむばかりです
セトリは桶川と同じで
ラストは世界が終わるまでは
今回は山あり谷ありのセトリで
盛り上がったと思ったら沁みシミで
ちょっともったいなかったかな
2曲ずつ続けた方が満足感があったと思う
それに
声に張りが足りないというか
伸びが足りないというか…
明日の対バンに咽喉を労わったのかな
久しぶりにリリイベだったから珍しくの緊張？
花粉症の影響？寝不足？
スケジュールパツパツ？
メイクも薄かったから？
最初、遠目で見たときはスッピンかと…
私たちの期待大の気持ちがそう見せたのか
実は本調子じゃなかったのか
いろいろ憶測が飛んだけどリリイベ楽しかったよ
ありがとうね
それでもオープニングで恋文ポストを聞いて
ニックが目の前で歌っているのをみると
懐かしっくって嬉しくって
ソロライブでもコンサートでもない
この狭い空間で
ニックと楽しい時間を過ごせたことに意味がある
やっぱり来て良かった！
常夜灯、nosebleedもサブスクで聞いてるけど
やっぱり生歌には勝ち目ないな
生歌しか勝たん！と
気持ちを込めて歌うってこういうコトなんだって
その気持ちを自分なりに受け止められた気がした
ニックの伏し目がちに歌うところも
しっとりした歌のなかに静かな情熱があった
DR1VE はお決まりの身振りで盛り上がった
ここでいつも思うのは発売当時からのファンは
息もぴったりで会場も自分も盛り上がる
TikTokやYouTubeからのファンは
それを見てこんなふうに盛り上がるんだ～と
マネをし始める
ニックも
「盛り上がってくれてありがとう！」
と言っていた
盛り上がったり静かだったり忙しかったけど
気持ちは確りついて行きました
元気が…とナンチャラカンチャラ言ったけど
世界が終わるまでは…。で爆揚がり
いつものニックでラストは盛り上がりました
平日で仕事を休むのは大変だったけど
せっかく仙台に来てくれたんだから
頑張りました！
やっぱりカッコいい
イケメンなんて安っぽいのは似合わない
三十路の男とは思えないくらいピュアなところもあるのに
TikTokでは可愛かったり捲くし立てたり
再生回数700万回おめでとう
それでもナンチャラカンチャラ言っても
こんなに近くで歌を聴けて
お話できて握手してサインまでもらって
まあ↑これはお金を払ったからだけど
それでも決してガッカリさせないで
幸せな気持ちでお家に帰れるのは嬉しいな
そしてニックの素敵な一面も伺い知れた
ニックがステージで歌っていて
お母さんの抱っこ紐に
くくられてる赤ちゃんを見つけた時
思わず「可愛い！」って言ってた
最後のサイン会で小さな男の子と赤ちゃんを
抱っこした人が来ていて赤ちゃんに話しかけたり
男の子に「何歳？」って聞いたり
親指と人差し指を折り曲げて
残りの３指本で示した時に
ニックも同じように真似たのを見て
本当に小っちゃい子が好きなんだと
身内のお子なら尚更
甥っ子さんと姪っ子さんを思い出したかな
と、こっちまでほのぼのさせて頂きました
ジェイコブさんのお子さんで甥っ子さん
ニックが小さい時はこんなお顔だったのかな？
と彷彿させるお顔立ちです
ニック…これからも兄弟姉妹を大事にしてね
自分を伯父さんにしてくれたんだから
これは日本に限ってのことかもしれないけど
今は結婚しない人も増えて
甥っ子姪っ子、孫も見ない人もたくさんいる
自分が亡くなってからも
自分の存在を思い出してくれる人がいるって
幸せなことだと思うから
私も孫を迎えてから考える領域が広がった
いつか、いつか、ちょっとメッセージ性の強い
平和や希望を想う歌を作ってくれたらいいな
普遍の愛の歌も素敵だな
でもそれはニックの心の赴くままにお任せします
仙台には
以前から親しくしている f 友さん達も住んでいて
ご家庭の都合もあって疎遠になってしまったけど
この機会にイベントに駆けつけてくれて本当に嬉しかった
そして何より今でも
ニックのファンでいてくれて良かった
そして遠方からもうひと方…
リリイベが始まるまでお茶をしながら
ニックのことも色々なこともたくさん話せた
何年も会ってなかったけど
お互いに気負いもなく自然だった
[ニックのファン]というだけで
私たちを幼馴染みのような
ニックを応援している仲間のような
そんな間柄にしてくれたニックには感謝しかない
本当にありがとうね
そして
この日もしかしたら一番嬉しい出来事だったかも
それは会場をちょっと離れたときに
私がお慕いしている方に偶然ばったりと
イベントやライブでお見掛けするたびに
声をかけたいのを躊躇してばかりで
私のようなものがお仲間に割り行って
ご挨拶したらその場がしらけるかな…など
いろいろ考えているうちに
なんとなくフェードアウトなんです
それがこの時は偶然ふたりきりで
お互いに気がついてご挨拶ができました
これからもお声がけは出来ないかもしれないけど
私の心持ちを伝えられただけで嬉しかった
確かこの方と初めて言葉を交わした時も
仙台で同じシチュエーションだった気がする
その時は気持ちが高ぶって泣いてハグした
その節は初対面なのに失礼しました
ニックのイベントやライブでは
日頃のモヤモヤを吹き飛ばしたり
心にそっと染み入る歌に癒されたり
日常のことは玄関に置いてきて
思いきり楽しんで楽しんで楽しんで
帰りの新幹線ではすべて夢だったみたいに
フワフワして帰るのがなんとも心地よい
これだからリリイベはやめられない
そして今回はサインもあって
何に書いてもらうか迷ったけど
「今年の7月まではデビュー10周年だから」
とニックが言っていたので
今回は10周年記念のポスターに
「お願いします！」と差し出したら
「こっちの方が書きやすいから」と
ポスターの位置を変えてみたり
「どこにどんな感じで書く？大きく書くよ」
「あ…お顔まではやめてね」
と雑談まじりにいろいろ話しながら
大きく書いてくれました
わたし的には大正解でした
タワレコではPHOTOBOOK＋3songsに
書いてもらったので
f 友さんは大判のカレンダーに
ニックとサインのバランスもバッチリで素敵だった
ナンチャラカンチャラ言っても
ニックは期待を裏切らない男なんです
またひとつ宝物が出来ました
ありがとうね
デビュー前。デビュー10周年記念。デビュー当時
並べてみると圧巻ですな
これまでの十余年。いろいろあったけど
ニックを見つめながらはあっという間だった
出会ってからこれまでのことは
私の歩んできた道のりでもあるのかな
と公私も含めて、笑いあり涙ありだった
花も嵐も乗り越えられたのは
ニックの歌がいつも傍らにあったから
ありがとうね
ニック！これからもユルく応援させて頂きます