2018.11.17
栃木県小山にあるTBC学院で
ニックのSPECIAL LIVEがありました
新幹線で1時間、ラクラクで行けました
東口に降りて歩いていると
TBC学院の案内係の生徒さんとに
案内されているファンの方を目にします
停留場に着くと
丁度、その方もお一人だったので
送迎バスを一緒に待たせて頂きました
HAWAII、台湾、オレゴン・・
そのほかにいろいろ話しました
バスに揺られて会場に到着です
表にはホンダの車が展示されていて
思わず記念撮影をしました
ニックもいつか
スポーツカーを運転できますように
入場するときに
用紙にいろいろ書くのですが
これを機にその方と
ご一緒させて頂くことになりました
学院は思っていたより
中東系の留学生がとても多くて驚きました
背が高くてシュッとした人が目立ちました
さきに集合場所をチェックしていると
ベンチが空いていました
お昼ごろに着いたので
フードコートはもういっぱいで・・
寒くないので暫くそこでおしゃべりです
小腹が空いてきたし、ここを逃したら
いつ食べられるかわからないので
生徒さんが作るカレーを頂きました
ベンチに戻って頂くまえに・・・
ドジな私はルーをGパンに・・・
:洗剤を確りつけてこすれば
シミにならないよ
と、アドバイスを頂きました
お蔭さまで大丈夫でした
お騒がせしてすみませんでした
最初はふたりで・・
そのあとは仲間も増えて
楽しくおしゃべりです
ニックを売り出すのには・・
わたし的には・・ドSキャラで
そこらへんの不細工に言われたら
腹が立つけど
あれほどの美形なら
出来るキャラなんじゃないかと・・
歌が上手くて、手足が長くて
知的な顔立ちは真顔になると
ちょっと冷たさも感じさせて
ひとこと言えば
10倍返ってきそうな頭の回転で
言い負かすところなんて最高です
俺様で上目線をチロッと
:え知らないの?
と、ドSを発揮しますが
握手会のときは
:来てくれたの?ありがとう
柔らかい瞳にニコっとされたら
もうメロメロです
そのギャップがいいんじゃないかな
ドSニックは
無駄に嫌わたら可哀そうだけど
:黙ってばかりの女の子は
つまらないんです
確り意見を言ってくる子が良くて
でもそれを言い負かすのが好きなんです
自分でも言ってたとおり
ドSキャラ・・・大丈夫だよ
その何倍も優しいんだから・・
そんなことを話して楽しんでいると
突然ニックが目の前に
控室から会場に
一瞬でしたが
笑顔を交わせて嬉しかった
過ぎ去ったあとも
ニックの音合わせの声が確り聞こえます
大きくて、張りがあって
歌いこなしている余裕があります
フルで歌わなくても
要所を押さえてチェックします
10分くらいでまた戻ってきて
席を外していたお友達も
今度は見られました
メイクも薄くて
髪も作りこんでいません
そのままでもやっぱりカッコイイ
そのひと言でした
集合が30分繰り下がって
15時からになりました
ライブに当選した人のほかにも
一般で10数名の方が並んで待っています
当選者60名、関係者、一般で40名
だそうです
一瞬で会場が暗転します
あとひとつ
:TBC学院へようこそ~
盛り上がってますか~?
良かったこっちからは
誰ひとりまったく見えないけど
確かに
マイクスタンドがある位置なら
ライトが当たるけど
ステージの先っちょまで来ると
ニックの姿もハッキリとは見えません
正面からのライトも薄暗い・・
ステージ奥から客席に向けて
ライトを照らしているけど距離がありすぎて
ニックを照らす所ではぼやけていました
LINEで見た映像の方が明るかった
私の席が端だったせいもあるのかな
幸せの結末
メロディー
:(メロディーは)
いつも以上に感情移入してしまいました
そう言っていたとおり
いつも以上に心に響きました
持っていかれました
ニックが
半泣きするんじゃないかと思うほど
昔を思い出しながら歌ったのかな
きっと、こみ上げてくる感情に
押し上げられていたのかも?
:メロディーは好きな曲で
テレビで歌って
アルバムにも入れられて
この1年を支えられた曲でした
:僕もこれから大きくなって
(お腹に手をやって)ここじゃないですよ
ここはあと何十年かは頑張って・・
必ず大きくなって見せますので
これからも
一緒に盛り上がっていきましょう
:次のアルバムも作っている最中で
アルバムに先駆けて
2018年に伝えたい言葉、写真を・・
これまで感じたことを
フォトエッセイ集とDVDで伝えていきたい
:1月にはちゃんと正式に再出発します
2019年からは本格的に・・
外国では新年によく言う言葉
「NEW YEAR ,NEW ME」
「新しい年、新しい僕」
今年いっぱいは感謝を込めて
「トビラウタ」を歌いきって
2019年からは
新しいサウンドを届けていきたい
この歌こそ
「移籍するまでのあいだ
この事情を話せない時期が来る
ということが
判ってから作らせて頂いた2曲
本当は
最初からこういうことだよって
言いたかった
あらためて聞いてください
恋文ポスト
こんなこと聞いたら泣いちゃうじゃん
いつもより力強く歌って
リズムを刻む手も拳でバンバン
自分の腰や足に打ち付けます
伸ばした腕も大きく広げます
歌詞の一文字一文字をハッキリと
もう待たなくてもいい
もう待ちたくない
手に入れたい今を
君に送りたい言葉は大丈夫
どんな明日が待っていても
君と過ごしたい
咲かなきゃ散れないそう思って
逃げていたのかも
熱気あふれる情熱で
感情が飛び散るようなステージでした
たまに交差するニックの視線も熱かった
大丈夫 大丈夫~
ここのサビがなぜかキュ~ンと
言いたいことが言えない
つらい時期を支えてきた恋文ポスト
最初に作った歌をアレンジして
言えない気持ちを託したのかも
いろいろ考えすぎて
自分勝手に浸っていました
そしてアンコールに応えて
もう一度
恋文ポスト
今度は軽く、楽しく聴けました
ちょっと鼻声だったけど
それを気にさせないステージでした
歌う終っていつものように
客席を振り返りながら手を振ります
いつもならちょっとの間で
すぐに終了解散で扉が解放されますが
今回はしばらくたっても開きません
何か都合があったのでしょうか
SPECIAL LIVEが終わって
車で今日の余韻に浸ってくれてたら
これ以上の喜びはないかな
今日のお客さんは・・
あそこの高音はよく出てた・・
今日のMCもガッツリ出来た
よく伝えられて俺様気分・・へっへ♪
ONとOFF
お仕事が終わって移動して
ファンから離れたときは
緊張した自分から解放されてほしいな
移動中もパソコン出してお仕事・・
その隙間の時間をゆっくり楽しんでね
インスタも楽しかったよ
ありがとうね
今回は
リリースイベントとはちょっと違う
ニックが伝えたいことを
伝えられたステージになったのかなあ
と、思いました
すべてのライブを聴くことは出来ないけど
今日は心に残るライブでした
2018年もあとわずか・・・
今年も完全燃焼で歌ってね
今までお顔だけは知っていた
f の方とたくさんお話が出来ました
フレンドリーに受け入れて頂いて
本当にありがとうございました
またお会いできた時は
ご挨拶させて頂けたら嬉しいです
今回、福島県からお越しの
fさんに巡り合うことが出来ました
帰りの新幹線もご一緒させて頂いて
充実した時間を過ごすことが出来ました
本当にありがとうございました
小山から豊田に
向かわれたファンの方もいました
コロコロを引いたり
荷物を持っているファンを見ると
私には出来ないことを
見届けることが出来ない気持ちを
一緒に連れて行ってくれるようで
ちょっと嬉しかった
ニック、皆様ありがとうございました