ニックが等身大でやりたかったライブ
アコースティックの映像を
公式YouTubeにて公開!! していますが
それよりも100倍楽しいセッション!でした
Love PHANTOM
Moonlight Carnival
「生活していく中で
ぶつかりあったり
求めているものが合わなかったり
意思の疎通が出来なかったり
もどかしいこともあるけど
誰もが愛されるに等しい
その人の視点になってみると
良いところが見えるはず・・」
昔のツイでも
この考え方を言っていたように思う
19才なのにどこか大人びていて
達観していて
「キリスト教だから?」の問いに
「僕個人の考えです
キリスト教とかは関係ないです」
って、真面目に答えてました
19才からブレない信念が
言葉になってメロディーに乗って
聴けることがとっても嬉しかった
「ねえ、生きてゆこう
ねえ、この夜を」
この曲は大好きな曲で
これを聴くたびにジンとします
個人的な感想だけど
震災の夜を思い出します
人と人との繋がりを強く感じた夜でした
瞬間speechless
世界が終わるまでは
今回はイスやスタンドマイクを使ってたけど
これもニックの歌に対する感情が表れます
イスに座って、歌いながら
マイクが外されたスタンドを
左手でギュッと抱えながら瞳を閉じて歌ったり
気持ちが入るほど自然と身体が揺れたり
バンドと歌とファンの気持ちが合わさって
その、すべての空間が陶酔したようでした
もちろん
メロディも・・・
これはステージにしっかり立って
スタンドマイクを両手で握りしめて
一度も目を開けずに歌ってた
テレビでも、この歌の世界観が伝わったけど
ライブではその世界観に
どっぷりと身をゆだねて鑑賞できました
ヒタヒタなEmulsionな世界でした
YUTAKAさんのアコギでフルコーラス
本当に、贅沢で芳醇な逸品でした
玉置浩二の歌や声の出し方は
昔から好きで、のどじまんでも
選曲で通るか分からなかったけど
歌うことが出来て良かった
Be Alright (Ariana Grande)
アリアナとは同い年です!
会場から驚きの声が沸きました
俺の方が年上に見える?
年相応?
B.A.B.Y
どれをとっても酔いました
ニックも酔ってましたけど私も酔いしれました
両部とも、当たりしかない選曲で
DVDでもいいけど
出来ればライブCDのほうが
アコースティックならでは
だと思いました
十分に楽しめて、泣けてきて
感動できる作品になると思います
いろいろあるけど
そうなったらいいなっていう
いちファンの意見でした( ´艸`)
危険なふたり
Venus
何でこの曲なんだろう?って
素朴に思いましたが
ファンサービスで歌ったのかな?
このライブに先駆けてリクエストを募ったけど
この曲に決まったのでしょうか?
ニックの歌に合わせて、2曲とも
当時の振り付けで歌えたことに
私自身、ビックリしました
私はB列4番とC列11番でしたが
ともに、お隣の人は来なかったので
ゆったりと楽しめました
ムービングライトがステージを盛り上げます
ニックも所狭しと端から端まで動きます
いろいろなライトの色で
ニックの髪も微妙に変化します
濃いオレンジにだったり
キレイな薄青紫に染まったり
ニックが
「何番やろう
」って言ったときに
「さっきの合間に
YUTAKAさんとやってたじゃない?あれ!
すっごく良かったからそっちでやれば」
世界が終わるまでは
本番を迎えるまえに
楽しく音楽をやってたみたいで
いつのまにかNEWバージョンが
出来上がってたみたいです
「言葉のひとつ、ひとつを前面に出して
訴えたいと思ってアレンジしました!」
より良いものを作りたい!は
アーティストなら当然だけど
歌うことや、音楽を作ることが
食べたり、飲んだりとおなじように
日常を超えて、
生理現象になってるのかな?
と、思うくらいです ( ´艸`)
仙台での一度きりのセッションかな?
ニック&YUTAKAの
できたてホヤホヤを聴けて良かった
気がついたら
もう2部のアンコールも最後です
「 W/W/W
これは自分の中である意味
ひとつの区切りになる曲です
今まで
4枚のアルバムを出させて頂いて
最初のn/f
でオリジナルを歌ってから
このW/W/Wを歌うまで
いろいろなコトがありました
今まで支えてくれたファンの皆んながいて
ずっと
応援してくれていてここまで来れました
もっともっと大きいところに行けるように・・
また仙台で、東北に来られるように
一生懸命頑張ります 」
もう、最後で、興奮してて
一字一句はうろ覚えだけど
ニックの伝えたいことは
確り受け止めました
あ 違います!
始まる前から興奮してて
ニックのメッセージも
「こんなカンジだった」です
しっかり知りたい方は
もっと信頼できる方に
サーフィンして下さいませ
そして、最後は
よねさん、ニック、YUTAKAさんで
手を繋いでご挨拶します
両部とも
l love you higher than the sky deeper than the ocean
この言葉で最後を飾ってくれます
そでまで見えなくなるまで
バイバイしたり
投げキッスを飛ばしてくれたり
2部が終って
とうとう終わっちゃったな~って
その瞬間が私にとっての
speechless・・・
毎回々のspeechlessです
今回は東北、仙台と身近なところで
ニックの歌声を聴くことが出来ました
そして、
f友さんとのご挨拶も
のこもった熱いライブも
輝くステージも
忘れられない日になりました