セカンドストリート | レイドバックnzのブログ

レイドバックnzのブログ

ブログの説明を入力します。

昨日は先日姉と片づけた古い服を(母のデイサービスに行っている間に)捨て、

着られるものはセカンドストリートへ持って行った。

ちなみに、なぜ母のいない間にするかと言うと、

ゴミ袋に入っていても、母はもったいない、まだ着られる、と戻してしまうからである。

リサイクル服は10kg以上あったと思うが、

冷たい雨の中、傘をさしてバスに乗って行った。

寒かった。


バスに飛び乗ったら、同じ行き先なのにバスの経路が違っていて、

真っ直ぐのはずが変なところで曲がった!

仕方なく次のバス停で降りて、バスの停留所3つも歩いたわ!



やっと辿りついたセカンドストリートはいつも難癖をつけるところ。

前回も押し戻された物もあった。

今回など、査定に3時間かかると言う。

そんな事は初めてで、

ウエブサイトにも書いてないし、

その上終わったら電話かショートメールを送るから、電話番号をかけと言う。

私の電話は海外のサーバーを通っていますが、いいですか、と言うと、

それはダメと言うし、

だいたい今は予約制だって言うではないか。

その側から、BGMで、いつでもなんでもお持ち込みください!と店内放送付きで流れてる。

で、じゃあ今日は置いていきますから明日また来ますと言うと、

防犯上の理由で同日中に精算に来ていただいていますと言う。

電話もダメ、その条件もダメと言う事で、この10kgを雨の中傘さして持って帰れってか!と思い、意地でもおいていこうと思った。



じゃあ3時間後に戻ってきますから、それなら良いですね?といえば、それでもちょっと待ってくださいと言う。

いちいちボスに聞かなきゃならないのはわかるが、

そう言ったことに対応する準備が無さすぎるのが、

田舎だと言われる所以だと思う。



が、ふと気づいたら、この時間を有効に使えるではないか!

3時間で、リストにある事を済ませられた。

向かいにダイソーもあり、

重い物を下ろしたおかげで、1km先のドラッグストアや電気屋に行けた。

暖を取るために、お茶を飲む時間さえ取れた。

こう言う時間はこちらへきて以来、初めての事だと気づいた。



で、結果いくらになったかと言うと、70円だった。笑