解明 (不快な内容を含む) | レイドバックnzのブログ

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蕁麻疹の原因がわかった。

 

昨日、意を決して、とうとうおすぎ先生のところに行った。

 

意を決したのは、実は先週半ば、ちっともかゆみが治らない時だったが、

 

とにかく予約が取りにくくなっているので、今頃になった。

 

って、もう2日前からよく眠れるようになったし、ただれも引いてしまった。

 

 

 

しかし、ひとつまだ心配なのは、伝染する可能性があるかということ。

 

救急の先生に、その可能性はないと言われたが、その後も全く治らなかったので、医者の言葉が信頼できなくなっていたのだ。

 

 

 

予約できたのが、午前中だったので、

 

よし、昼から仕事に出よう、と上司にも伝えてあった。

 

ところが。

 

おすぎ先生の待ち時間は、30分遅れは普通。

 

昨日は90分でした。涙

 

何度、キャンセルしようと思ったことか。。。

 

 

 


さて、何が原因だったかって、私が3週間前キャンプで温泉に入ったときの、水からだったらしい!

このことをすっかり忘れていた。

 

その名も、pseudomonas joiijcvlihs

 

辞書にも乗ってなきゃ、日本語訳もできんし、カタカナにもでけへん。

 

が、おすぎ先生が見せてくれた医学書のサイトには、

 

全く同じ症状の肌の写真が。。。

 

わ〜〜〜もう、いいです。。。と、私は言った。

 

 

 

家に、スパ(屋外のお風呂タブ)はある?とまず聞かれ、

 

んな贅沢なもんはありません、

 

でもキャンプに行った時にあった自然の温泉地の川に入りました。と言ったら、それだ、と。

 

スパがあるようなリッチな方々も、これが原因で来院するという、一般的なものなんだそうである。

 

 


が、不思議なのは、私の場合ただれたのはボディバターを塗っていた腕と膝から下だけだったので、

 

そのココナッツの成分と、温泉の中のバクテリアが反応した?

 


抗生物質が効かないはずだわ。

 

おすぎ先生は、これに効くのは、ナチュラルレメディの薬だよ。と言っていたが、

 

もう治っちゃってるので、今回は何も処方されなかった。

 

何より、伝染するものではないことが確定されてよかったし、もう蕁麻疹もひいたので、めでたしめでたし。


 

しかし、もう温泉に入るのがこわくなってしまった。

 

思えば、あの日は雨が何日も降っておらず、

 

上流にあるダムからの放流が何日もなかったので、

 

温泉の川のあたりも水位が低かった。

 

いわゆる浄化がされていなかったということ。

 

確かに、ちょっと考えれば、わかることだった。。。

 

うわー。。。あらためて、怖いところに入ってしまった。