ちょっとずつ、頭が働き出した | レイドバックnzのブログ

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夜中何度も目が覚める、という時差ボケがまだまだ続く中、

 

トイレの便器に座れば悲鳴が上がる冷たさ、今は冬なんだ、ということだけははっきりしている。

 

荷物の片付け、挨拶回りも終わり、

 

最後の大仕事、保険の請求をした。

 

 

 

今回、このコロナのおかげで、初めて保険のお世話になることになってしまった。

 

ホテル代と、行けなかった旅行の新幹線代。

 

もっとも、まだ申請をしただけで、通るとは限らないが。

 

 

 

あのコロナになった夜、医者に駆け込んで話を聞いてもらっただけで、

 

38度以上の高い熱が続いていないなら、

 

今の解釈では、症状が治るまで人との接触を避け、だいたい7日で感染力はなくなるし、

 

たとえかかってもマスク、消毒さえすれば、家族と同居してもいいよ、と、診察代も取らずに帰してくれた。

 

結果、私は診察も受けず、診断書ももらっていない。

 

 

 

つまり、コロナになったというのはあくまであのテストの結果であり、

 

ホテルで自己隔離したのも自己判断である。

 

 

 

私の友人は、実は1月に同じ状況になり、

 

ウン十万円かけて、診察、タミフル、診断書を書いてもらい、

 

それを旅行保険屋さんに提出したそうな。

 

 

 

私もそれくらいかかりうるということをダンナと相談し、

 

結局私たちは医者に行かなかった。

 

 

 

なので、今回の旅行保険への申請は、証拠のない病気とそのための隔離、

 

斜め見すれば、こんなのでっちあげだ、ということで、却下されるかもしれない。。。

 

 

 

が、これがこの日本旅行の締めである。

 

なんとか、埋め合わせしてもらえたら。