NZ選挙の争点 | レイドバックnzのブログ

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選挙目前のコロナ陽性トランプ、焦りパフォーマンスで大騒ぎのアメリカだが、

 

さてNZも、先月のロックダウンがなければ、9月に選挙だったところ、

 

ひと月ほど延期された。

 

争点の中に、1、医薬用マリファナの使用を認めるか、という点と、

 

2、安楽死を認めるか、という2点がある。

 

1は甥の病気のこともあって、ずっと考えていたが、やっぱり反対、

 

2には賛成、、、?と、考えたが、実は言い切れない。

 

1、は、マリファナがその辺の薬局で売られることになるというわけである。

 

カナダやタイではその辺の薬局で、もう安価で手に入るものなんだとか。

 

しかし私には、悪用する人の方が多いような気がしてしまう。

 

実際に、この辺で私が運転しているとき、ある車がギューンギューン追い越しをして走っていったのを見たことがある。

 

運転手のあの赤い目は、ドラッグアディクトだよ、と旦那は言っていた。

 

はた迷惑甚だしい。

 

 

 

しかし、2の安楽死。これは、自分がそういう状態になったら、特に子供がいない私だし、絶対に他の親族に面倒をかけたくない、と思うのだが、

 

自分が世話する側の家族だったら、どうだろう。

 

やっぱり、これもノー、だよな。。。

 

 

 

うちの犬の安楽死を選んだ時も、どんだけ泣いたかだったので、

 

やっぱり、いやだ。

 

 

 

折りも折り、ロボティクスが進んでいるというユーチューブを見たが、

 

AIドクターの時代になったら、こんな人間の感情なんて無視なんだろうな。。。