戻った同僚 | レイドバックnzのブログ

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インドから戻った同僚と働いて、1週間が過ぎた。

 

2月に帰省して、5週間ほどで戻るはずだったのが、

 

コビッドのせいで戻るビザがどんどん後回しになり、

 

航空券代とNZで借りている賃貸代も、バカにならず。

 

5ヶ月後の家の中は、まさにカビやら古い食料やらで、えらいことになっていたそうだが、

 

やっと普通に生活が戻ったようだ。

 

 

私と同じ部署だからもちろんだが、

 

私も含めて全員が彼女の生還を喜びハグ。

 

 

 

ま、多少の不安は誰にでもあっただろうが、

 

2週間の隔離生活と2回のPCR検査をして、社会復帰したのだから、

 

顔を見ればそんな不安も吹き飛んで、ぎゅーーー、というところだった。

 

 

 

私自身が、膀胱炎で近くの医者にかかるときも、

 

予約をするときや、医者の入り口でも止められ、

 

せきや鼻水があるか、

 

最近海外に出たか、

 

海外から戻った人と接触したか、などものすごい沢山の質問をされた。

 

 

 

私は、同僚の話をしたところ、

 

なるほど、ならば大丈夫ですね、と普通に受診をすることができた。

 

 

 

今また東京がえらいことになり始め、

 

日本への帰省がまた遠のいた。

 

ただ、ただ、悲しい。