このコビットの影響で、私の趣味のひとつである日本のドラマが、
撮り始められない状況らしい。
今までの総集編とか、前回の再放送とかをやっている様子。
戦時中は娯楽がなかった、というが、今はまさにそれなのか。
確かに、ドラマでマスクして2mあけて喋るとか、難しいだろう。
ドラマも見られない、外食もできない、というのは、それが娯楽だった人間にはちょっと寂しいのだが、
こんなに毎日英字新聞を真剣に読んでいるのも、
移住以来20年で、初めてである。
旦那は、ネットフリックスで毎晩いろいろ探してみるのが楽しみの様子。
英字のサブタイトルのスピードについていけない私は、時々しか付き合わないのだが、
このところ見て印象に残った(寝ないで見通した)のが、
Eye in the sky 戦争関係、ヘレンミレン
Long vacation 人間ドラマ、ヘレンミレン (一度その人の映画を見ると、次々とその人主演のものばかり出てくる)
Unorthodox テレビのシリーズもの、3話完結、人間ドラマ、ニューヨークの正統派ユダヤ人の生活が見られる
”お休み”も2週間を過ぎ、こんな気楽な生活していて、
ちゃんと仕事に戻れるんだろうか、(そもそも仕事あるんか?)と不安になってきた。