またまたクリスマスの時期がやってきた。
仕事場にホールマークのクリスマスの飾りがやってきて、
さて今年も送ろうかどうしようか、と迷っていたオーストラリアの姪へのクリスマスプレゼント。
去年は、姪の子供が生まれて初めてのクリスマスということで、
ホールマークには、それ用のかわいいクリスマスオーナメントがあり、
私は迷わずそれを送った。
時は流れて、
この1年もまた、姪は義姉(姪にとっての母親)や義母(おばあちゃん)にもコンタクトを取らずにいたらしい。
義姉はわかるとしても、義母まで遠ざけるのは一体何故なのか、私にもわからない。
そして最近の出来事で、旦那も姪との付き合いを断った。
そう言う中で、私が今まで通り付き合いをしていいのか、
クリスマスの飾りを送ったりしてもよいのか、という変な悩みを持って過ごしてきた。
一応旦那にも聞いたが、私のしたいようにすればよい、との答え。
私はこう言う時、どっち側の派閥につくのも嫌なほう。
隠れてコソコソする気もない。
義姉がああしてどんどん意固地にもなっているから、
この機会に一緒に何か送りませんか、と誘うのはどうか、と考えた。
しかし、旦那はそれを止めた。
数週間前の、義姉がお茶を飲みながら話そうと誘ってきて、ではいつにしますかというやりとり以来、
答えがない状態で過ごしている。
旦那は、私にその話はもう持ち出すな、お茶にも行くな、と言う。
姉はおかしくなっている。やめておけ。と。
もう、ややこしいなあ、この家族。
。。。で、結局私は送った。
もう、この1年に1度の飾りは、私にとって神社でお守りを買う感覚になってきた。
また、姪が家族で集まれる時がきますように、と言う日本的多神教の感じ。
