そういう時 | レイドバックnzのブログ

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全てが、うまくいかない時もある。

 

職場も義理家族も、全く波長が合わなくて、

 

信頼感もなんとなく持てず、(多分互いに)

 

ただただマイペースで淡々と過ごす。

 

気づいたら、自分に素直になれる時は、友人といるときだけだった。

 

この1年は、ずっとそんな風に過ぎてしまった。

 

 

 

なんなんだろ、この寂しい気持ちは。

 

わかっていることは、一度崩れた信頼は、もう多分一生元に戻らないだろうということ。

 

付き合いが長くなればなるほど、信頼が深まるのは友人となるが、

 

義理家族など、結婚して出会った人たちとは、50代になって、とみに合わない。

 

なんというか、自分のやりたいように生きて何が悪いの?というかのごとく。

 

 

 

文字通り、義理なのだから、価値観が合わなくても当然だけれども。

 

だから、適当な距離を持っていけばいいのだけれど、

 

あまりに会う頻度が過ぎたりして、近づきすぎて、言いたいことを言って傷つけて、

 

やけどしてしまうことが多すぎた。

 

もう、その痕は消えないんだろう。

 

 

 

最近、思う。

 

若い頃に戻りたい、と。そんな、人の嫌な面を知らなかった平和な日々が懐かしいからかもしれない、と。

 

人生、そう言う時もあるさ、とまた回復する希望も以前は持っていたが、

 

もうこの歳になったら、そのままだろうな、と、思ってしまう自分がまた寂しく。