1日遅れのクリスマスプレゼント | レイドバックnzのブログ

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親戚へのプレゼントは、毎年なんとかかんとか誂えるが、

 

今年はとうとう、旦那には何も選べずその日が来てしまった。

 

旦那は、自分の欲しいものがはっきりしている人で、

 

たとえ私が選んでも、気に入らないと返品交換する人なので、

 

私では選べない。

 

大抵は、もう自分で欲しいものが決まっていて、

 

これ、クリスマスプレゼントね、とか、誕生日のね、と先に自分で買ってしまう人である。

 

 

なので、私は楽でいいのだが、

 

そこで済ませるわけにいかない。

 

私に物欲がなく、特に欲しいものも主張しないので、

 

だんなが何かを私に用意してしまう。

 

なので、私だけ何かもらって、こちらからは何もなしということになってしまうのは、

 

私のプライド上許せないことなのである。

 

 

ということで、クリスマスの次の日は、ボクシングデーセールがあるこの国、

 

多くのものが7割引などになって、

 

例の私の好きな薬局が、

 

 

世界の香水を大バーゲンしていた!

 

 

で、これをゲット。なんと、45ドル(3600円)!

 

免税店なら2倍以上!

 

 

 

いやあ、いい買い物をした。

 

ちょっと免税店のより、瓶のサイズが異様に大きいところが、水で薄めてないかいなと怪訝な気持ちも残るところだが、

 

ブランド名が書いてあるんだから、、、と、バブル期日本人的考え。

 

 

 

ギフトというのは、自己満足の世界、なのだなあ。