ラグジュアリー | レイドバックnzのブログ

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私の2ヶ月に一度の贅沢をしてきた。

 

白髪染めを人にやってもらう&整髪ーーー要するに、美容院に行くことなんだが、

 

実は、収入が安定する最近まで、私はいつも整髪は30ドル以上出したことはなかった。笑

 

もちろん、50代に入るまで、白髪染めをしなくてもなんとかなっていた、というのもあるが、

 

ここ数年の白髪の量は、眼を見張るものがあり、

 

後ろなんか、とても不器用な自分ではできないというのもあり。

 

 

2ヶ月に1度、140ドルの贅沢。

 

巷の50代の女性なら、こんなのは当たり前中の当たり前で、

 

加えて爪とか、エステとか行くんだろうが。

 

 

 

爪は私は伸びてるのが生理的に嫌いで、ピアノも弾きにくいから(もう1年に数回しか触らないけどさ)、やりたかないし。

 

エステは興味がないこともないが、

 

もうこんなにシミができてちゃあ、立て板に水、暖簾に腕押しなので、行ったこともない。

 

 

だが、ひとつだけ、そのラグジュアリ〜な時間に現実に戻される時がある。

 

それは洗髪。

 

は〜気持ちいい〜と思っていると、

 

文字通り寝耳に水!!

 

 

日本の美容師さんは、洗髪がうまい。

 

耳に水がかからないようにするその技術は、素晴らしいと思う。

 

 

この、キウイの美容師さんにも言いたいんだが、

 

やっぱり言えない。(義理家族が数人、10年くらいもお世話になってる人なんで。)

 

今回も、

 

きゃっ!と声が出そうになるのを耐えてまいりました。。。

 

まあ、それでも、支払いの時に、ぽん!と140ドルも出す自分に酔える、ラグジュアリ〜な時間には違いない。

 

エーゴもチュートハンパな私に付き合ってくれてる美容師さん、ありがとー。