
一週間前、こんなコンサートを見つけ、思わずネット予約してしまった。
賞金1万ドルをあらそって、若いピアニスト達がクラシックで勝負。
決勝に残った4人が、1人45分の持ち時間を演奏。
すごい。
コレはお得!
じゃなくて、ホントに素晴らしい演奏ばかりだった。
プログラムには、準々決勝に残った10人が載っていたが、見事にほとんどがアジア人。
技術の競い合いだと、メジャーな曲よりは、シューベルトとかプロコフィエフとか、高度で複雑な曲が多く、知らない曲がほとんどだった。
なので、万一ミスタッチがあっても、わからないんだろうが。
ある演奏者が、まさに最後の音、1本の指で押す音を間違えた!!
会場中がおおっ、とため息を漏らしたが、なんとその奏者が1位になった!
豪華な4時間だった~
ところで。
いまではチケットも家のコンピューターでプリントアウトできるんだなあ~
