贅沢ファンデーション | レイドバックnzのブログ

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2月に帰省した時に買った、カバーマークのファンデーションが、とうとうなくなった。

日本からの自分へのお土産という意味もあって、

生まれて初めて化粧品にあんなにお金をかけたと言っても良い。

ファンデに7000円 涙。

そのうち2000円は入れ物 涙。

しかし。

これにしてから、確かに化粧をきちんとするようになった。

シミがかなり隠れ、化粧した甲斐があるからである。

今まで、下地クリームやコンシーラーを探し、その上からつけるファンデだなんだと買っていたら、

結局これくらいはかかっていたのかもしれないと思えば、

安い買い物かもしれない。


ちなみに、この外身だけで2000円というのも、涙が出そうだったので、レフィルだけ買おうかと思った私だった。

が、女がコンパクトを開く時というのは、結構おしゃれ度がわかるものかもしれない。

もっとも、私は日中化粧直しなんかしませんが。



どちらにしても、あのとき化粧品屋さんのカウンターに座って、

きれいなお姉さんにやってもらったことだし、

初めて買うことがバレバレだったので、コンパクトを買わないわけにはいかなかった。

そのとき、母と、どっちにするかもめた。

つまり、コンパクトのデザインである。

私が選んだのは、黒。
黒

母は、なーんでそんな地味なのにするの!こっちにしなさい!と。。。
派手

どーしてあんたはそう地味なの!と子供の頃から言われてきた言葉を、いまだ言われるか。

75歳の母の方が、派手である。

柄でもないが、ここは母を立てて、デコ付きパールのになった。。。



ということで、ネットを通して買ったレフィル5000円。。。我ながら化粧品にこんだけお金をかけるなんて、いまだ信じられん。

救いは、送料が安いことか。