群馬県の帰りに、前から行って観たかった八ッ場ダムを見てきました。
初めに八ッ場ダムで堰き止めて出来た、細長い「あがつま湖」の中央にある不動大橋に行きました。
不動大橋には「道の駅ハッ場ふるさと館」があり、橋の高さはスカイツリーと同じ634mあるとの案内板があります。
休憩場には足湯もあり沢山の人が休んでいましたが、建物にはツバメの巣が沢山あり子育ての真っ最中で、巣から落ちたのか小ツバメがテーブルに乗っていました。
ふるさと館には、ダム建設当時の写真がありましたので複写してきました。また建設当時に使った大型ダンプカーのタイヤが展示されていました。
その後に八ッ場ダムに行きましたが、ダム本体から下部の放水口を見下ろすと凄く迫力のある眺めでした。
不動大橋中央にある案内板
不動大橋
八ッ場ダムを見る
あがつま湖の水位が下がっていました
標高は634m
小ツバメ
建設当時大型ダンプのタイヤ展示
建設当時の写真(複写)
八ッ場ダム本体
八ッ場ダム橋柱
ダム上部から下部を見る
放水口と発電所広場
撮影は、ライカQカーキ