イライラするとは

 

あなたが

母親に(他人にも該当します)

『イライラする』

ということは

あなたの中で

「自分自身の一面が他人の波動に一致」

して

「反映」

させて

「自分自身の一面にイライラしている」

のです。

 

 

つまり、あなたが他の人に対して

イライラする唯一の理由は

その人が

「自分自身の側面を象徴している」

あなたは『自分の一部にイライラしている』のです。

 

「それ上差し

「自分の中にある事を恐れている」

のです

 

 

 

もし

母親の機嫌が悪くて

「苛つくムカムカ」イライラさせられても

『他人の機嫌』と『自分』

には、何も関係がないことを知ってください。

 

ただお母さんがやる事を

とりあえず

俯瞰して見てください。

 

「あぁ、お母さんは、お母さん自身の「恐れ」に囚われているんだな」

と気づいて、思いやりを持つことができるでしょう。

それと同時に

「お母さんは、お母さんの問題を、お母さんの信念体系で

お母さんなりに問題を処理している」

ことに気づき

あなたは、お母さんが不機嫌で

囚われている物事は

あなたとは何の関係もないことに気づくでしょう

 

『個人的』なこととして捉えなくなるので

「我慢」「忍耐」は必要ないくなるのです。

なぜなら何も関係ないのですから。


 

だから

あなたには我慢するものはないのです。

我慢するものがないのだから

イライラすることもないのです。

 

ありのままに観察して

あなたが好むように

それを体験するのです。

 

お母さんが何を体験しているかは関係ありません。


 

あなたのイライラが絡んでくるところは

自分が望まないことを

わざわざ「自分」にしていることに気づくからです。

 

その事に対する「自分への怒り」を

母親に投影しているだけのです。

 

これがわかれば

もう母親が何をしても

あなたは影響を受けなくなります。

あなたは

楽しみながら、好奇心旺盛で、魔法のような、

刺激的で興味深い体験

をしているので

忍耐力が必要になることはありません。