信念のモチベーションメカニズム1 byバシャール

 

あなたは常に、自分にプラスになると信じていることを選択します。

必ず、代替案よりも自分にプラスになると信じていることを選択します。

だから、そのメカニズムと仕組みを理解すれば、

あなたが手放さず

自分が望む方向に進もうとしないのは

あなたが「今いる場所にとどまることに執着している」信念があり

その信念が

あなたが望む場所よりも今いる場所にとどまる方が有益だ」

と考えていることを意味します。

 

その信念は通常手放したときに

「何か自分が望まないことが起こるのではないか?」

と恐れていることに通じます。

怖いというのはそういうことです。

 もしあなたが手放し、あなたが望む自分になったなら

「何か悪いことが起こり単に今のままでいるよりも有益でなくなる」

だろうと

あなたが「投影」しているか

否定的な信念をあなたは確信しているのです。

 1、「今いる場所にとどまることが自分の好きな場所にとどまることよりも有益である」

                  あるいは

 2、「有益であると思わせるような信念が何である可能性があるのか?」

それを突き止める必要があります。

 

「自分には価値がない」

と思っているなら

自己肯定感が低く、無価値観が強いなら

それが優先されてしまいます。

「自分には価値がない」

という信念の方が

「自分にはそれに値する」

という信念よりも強い場合

あなたは自分に値するものを自分から奪うことになります。

なぜなら

 その信念の方が強いからです

 なぜその信念がより強くなるのか

なぜ自分に値するものを否定する方が安全だ

と思われるのかその理由を探ってみましょう。

 

ALL THAT IS"(源、創造主)は

価値のない物は創造しない。

あなたが存在しているなら

「価値があるから存在している」

わけで

自分に価値がないっと思うことは

「無意味」だ。

創造主は間違いを犯さない。

だから

「価値がない」っと

創造主と論議することは無意味だ。

byバシャール

 

 

    

モチベーションのメカニズム2に続く

 

 

ここからは私の最近の体験談です。

小さい頃から

「デブ、ブス」と言われながら

美人で痩せてる姉と比べられながら

育ちました。昭和あるあるアセアセ笑い泣き

なので私はこの無価値観が強く

自己肯定感が低かったのですが

この仕組みを知り

ほとんどの問題の根底が

この無価値観の強さだと知り

この無価値観に焦点を当てました。

するとシンクロが起き

並木さんの動画で

「私たちの本当の姿は魂で

魂は光り輝くことが仕事で

ただ光輝いていれば良い」っと。

『ハッ』っとさせられました。

そうだ、私の本質、正体は魂で

この肉体は学びの為に自分で選んだ肉体で

「重要なのは外見じゃなくて内面」で

自分で自分に仕掛けた

「無価値観手放せるかな?」ゲーム

をクリアした感じ?頭では分かっていた内面が大事

ということを腹の底に「腑に落ちた」感じで

それを機に

約50年抱えていた無価値観の問題が

自分の中から消えていき

一つ大きいブロックが外れた感じで

実際にこの夏至を皮切りに

私が望んでいた「パラレル」

に移行したのを感じています。