投影の法則101

 

皆さん、投影の法則をご存知でしょうか?別名「鏡の法則」とも言われていますね!

簡単に突拍子もないことから説明すると、この3次元の物理世界は、イリュージョンなんです。私たちが実際に目にしているものはホログラムなんです。映画の「マトリックス」と同じって言っても過言ではありませんビックリマーク

 

この最初の4行で「そんなことある訳ないじゃん笑い泣き」と思われる方がほとんどだと思いますが、実際の仕組みはそうなんです。これはSF映画でも、オカルトでもない事実です。この世の仕組みがわかると、自分が映画の主人公で「人生は自分が『どう捉えるか』次第なんだ!」ってことがわかるので、楽しくなりますよ!

 

私たちの本質の正体知っていますか?

自分が誰なのか知っていますか? 

Do you know who you are???

 

私たちの大元の存在は、個人、国、人種、宗教によって言い方が違いますが、いわゆる「神」と言われている、宇宙の『創造主』という源なんです。バシャールは、これを『All that is」と呼んでいますね。呼び方は色々ありますが、私はここでは「神と源」と言う言葉を使いますね!

 

この源は、完璧な存在でキラキラ光り輝く存在キラキラで、人間のような物質的肉体のない存在です。簡単にいうと、源は大きな一つの存在で、小さな「個」という魂として、色々なことを体験をしたいがために作り出したのが色々な宇宙の次元で、地球は3次元にあると言われていますね!

 

だから、私たちの本質、正体は「源」の一部の「個」の光り輝く魂で「神」と言われる存在なんです。

鏡 「かがみ」から「が(自我の我)を抜くと、その鏡には何が写っていますか?

かがみーが=かみ 神です。これは、言葉遊びじゃなく、これが真実なのです。

 

私たちは魂という「光のエネルギー体の存在」で、物質的な肉体を持っていない存在だから、この地球でバーチャルリアリティーを体験しに来ている魂、神なんです。

 

人間の肉体は、ある種、車のような乗り物?このバーチャルリアリティを体験するための仮の姿で、本当の自分は意識と言われる魂の部分なんです。

そして、潜在意識の奥底にある信念が現実を映し出すフィルムになっていて、良くも悪くも色々なことを現実というスクリーンに投影し、色々な体験をし、学びを得ているのです。

 

悪い出来事、不快な出来事なんて、誰も体験したくありません。認めたくないですよね。だけど真実は全部、自分で作り出している現実で自分の信念が投影されているのです。自分が持っていない信念、周波数以外のものは体験できません。なぜなら、自分と共鳴しないからです。周波数が共鳴したものだけがスクリーンに映し出され体験できるのです。

 

「気が合う、波長が合う、合わない」は周波数が共鳴するか、しないかですよね!日本人が使う「気」という言葉は「周波数、波動」というエネルギーです。

簡単にいうと、気が合う「類友」は、自分の中にある良い部分も悪い部分もが共鳴しているから、楽しく一緒に過ごすことができるんですけど、気が合わない人とは、基本的に波動が違いすぎて共鳴しない、できないから不快を感じるだけで、気が合わない人が悪い人ではないのです。ただ単に共鳴できないだけです。

 

知らない店員さん、お客さんなどから、変な態度を取られて、ムカついた経験をしたなど不快な出来事も、自分の中にある何かの周波数が、相手の何かの周波数に共鳴して投影されているだけなんです。こういう時に宇宙から届いてるメッセージは、ただ単に、あなたの中にもそういう部分ありませんか?嫌っと感じたなら、あなたが手放す必要のあるものですよ!っというメッセージだったりします。

 

事故で大怪我をした、大病になった、仕事を首になったなど起きた場合は、宇宙からの強制終了サインです。あなたの進む道はそっちではありません。気づかないようなので強制終了させるので、人生の軌道修正してくださいねーっという宇宙からの計らいです。

 

私個人の最近の実体験です。職場の隣の部屋のTさん。会ってすぐに、この人とは波長が合わないけど、隣だし、平面上だけで…っと接していたのですが、Tさんは上から目線で大人げなく、ぎこちない?英語でAwkwardな態度で、結局、挨拶もしない仲になってしまいました。だけど、これを解決しようと実験しました。Tさんは自分の鏡。Tさんは私の中にあるAwkwardに共鳴して、私に見せてくれている。それを受け入れ手放し、そしてTさんからネガティブな影響を受けませんっと宣言して「許し」をして、その時、丁度、並木さんの動画が流れて、ドンピシャなメッセージが来たのです。それは、「上から目線で人を見下している人って、自分の無価値観と戦っている人なんです。そうやって、人を上から見下すような態度をとっていないと自分を保つことができないんですよ。」っと。私はポーンポーンポーンこれだ!私も自分の自己肯定感の低さに悩んでいたので、彼女と私は、ただ単に自己肯定感の低さ、無価値観 が強く共鳴していただけなんだと。それがわかったら、同じ無価値観と戦っている同士、彼女も早い解決が訪れますようにっと祈り、スーッと抱いていた悪い感情がなくなりました。そして、4日後に職場で会った時、今までのことが無かったかのように、普通に話しかけてきて、それ以来、普通に接する事ができています。

本当に自分の内側を変えるだけで、外側が変わりました。変わるんです。自分の内側を変えるメソッドは、自分にしっくりくるメソッドを使う必要があるので、それは自分流で!

 

長くなってしまいましたが、この世は自分の写し鏡。良いものも悪いものも、全部写してくれるので、ポジティブに捉えて自分の成長を促しましょう!

 

 

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