こんにちは!
美肌とまゆげの先生こと、
メイクアップアーティストのLeiです。
自己紹介はこちら
本日は、肌のお手入れメソッド☺️
思いのほかすごいボリュームに
なってしまったので…
基本のお手入れポイントと、
私のクレンジング&洗顔方法について
ご紹介していきます。
私が一番大切にしているのは、
それは『肌に極力触れない』ことです。
美容家の石井美保さんが提唱されている
『肌をこすらない』に近いです✨
肌は摩擦を加えることであらゆる
ダメージを受けます。
キメが乱れて毛穴が開いたり、
角質層が薄くなり表面が炎症を
起こして赤みが出たり、
逆に角質が厚くなりごわついたり。
シミ、しわ、たるみの原因にもなります。
全く肌に触れないということは
できませんが、触りすぎると
雑菌などを繁殖する原因にもなります。
私は以前から肌は優しい圧で触るように気をつけてはいたのですが、より意識するようになったのはこの2年ほど。
驚いたのは、毛穴の汚れがつまりにくくなり、毛穴が格段に小さくなったことです。
赤みも出にくくなり、以前より肌を褒めていただける
ことが増えました🥺
まだまだ肌悩みはありますが、
このままケアを続けて様子をみたいと思います✨
【 クレンジング 】
選び方
テクスチャーに厚みが出るものを選び、摩擦を防ぎます。おすすめはバームやクリーム。
手のざらつきを感じるものは、肌に対して摩擦が強い可能性があります。
馴染ませ
皮膚を極力動かさないイメージ。
クレンジング剤を優しく両手のひらで優しく包み込むように数回押さえる程度です。
しっかりメイクの時でも、7割メイクが浮くくらいまでにしましょう。
小鼻などの細かい凹凸部分は、脱力した薬指と小指で優しくくるくる馴染ませます。
アイメイク
マスカラやアイライナーを使用する場合は、
必ずポイントリムーバーを使います。
アイメイクのカスを肌の上で転がすと大きいダメージになるので、あらかじめ落としておくのがおすすめです。
乳化
3回程に分けて、丁寧に行います。
こちらも手のひらで優しく押さえるようにします。小鼻や目周りなどのクレンジングが残りやすいところは、薬指と小指を使い手の力を抜いてサッと馴染ませます。
この乳化の時点で、メイクを全て落とすイメージです。
洗い流し
手でこすらないようぬるま湯で優しく洗い流します。
シャワーの場合は直当てせず、手でワンクッションおいてから肌に優しくお湯をかけます。
【 洗顔 】
泡を肌にのせて手のひらでポフポフし、泡の圧だけで洗います。小鼻や目のキワなどは、脱力した指で優しく馴染ませます。
この時点では、ほぼ肌には触れません。
あまり時間をかけず、洗いすぎに注意します。
洗い流しはクレンジングと同様に行います。
以上が私がおすすめする
クレンジング・洗顔方法でした。
文章にしてみると、我ながらクレンジングへの
こだわり強いのがよくわかりました…笑
ポイントは
①摩擦が少ないスキンケア選び
②皮膚を動かさない
③手は包み込み&脱力
です。
肌の悩みは100人いれば100通りなので、
私が今までご紹介したスキンケアも
誰の肌にでも合うとは思いません。
でも肌を極力触らないというケアは
とても多くの方に合う方法だと
思っています。
ぜひ上記のお悩みに心当たりがある方は
実践してみていただきたいです✨
次回は保湿ケアのお手入れ方法と、
私の肌悩み遍歴や今のお手入れに至ったきっかけについてお話します。
長くなりましたが、最後までありがとうございました😊
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Lei.